【じーじのもろもろ】じーじのスポーツ3大ヒーロー!
心はZ世代! 身体は還暦過ぎた昭和人! Z世代応援団のじーじです⁉️
毎日テレビで報道される大谷翔平さんの活躍は、本当に見ていて気持ちがいいですね。日本人として誇らしいです。
さて、今日は、昭和35年生まれのじーじにとってのスポーツ3大ヒーローのお話です。
「巨人・大鵬・たまごやき」は昭和の子供たちが大好きな三大好物、「卵にバナナにベアリング」は戦後の価格優等生三羽烏、そしてじーじの3大ヒローは、「江川に猪木に貴ノ花」なんですね。
江川卓さんをご存知ですか?
江川が出場した春・夏の甲子園大会は、1973年のことでした。
じーじ小学校6年生卒業間近の3月と中学校1年生の夏休みだった8月の甲子園大会は、江川の話題一色でした。
じーじは中学校の3年間、軟式野球をやりました。同じ野球でも異次元の江川さんは私のヒーローでした。
何といっても江川最後の夏の甲子園予選、この事実を知れば呆れますよ。
いくら栃木県予選とは言っても予選5試合で打たれたヒット僅かに2本。1試合でのヒット数ではないですよ。5試合で2本です。
予選5試合のうち3試合でノーヒットノーラン、準々決勝と準決勝が各1安打、計2安打で防御率0.00、70奪三振(1試合平均14.0)という圧巻の成績で甲子園に乗り込んだ我がヒーロー!
この時の成績は、大谷翔平さんを凌ぐ、昭和の怪物と呼べる成績だったと思います。
次は、アントニオ猪木です。
力道山が日本にテレビを普及させるきっかけとなるプロレス団体を旗揚げし、ジャイアント馬場とアントニオ猪木が力道山亡き後の日本のプロレス界を引っ張りました。
この二人がどうして袂を分かったのか分かりませんが、馬場の全日本プロレス、猪木の新日本プロレス、今では考えられないゴールデンの金曜夜8時からテレビ朝日で新日本プロレスが、土曜夜8時から全日本プロレスがそれぞれ中継されていたんですよ。
猪木は、異種格闘技路線を進み、あのモハメド・アリとの歴史的な一戦を始め、極真空手の世界チャンピオンのウィリーウィリアムズとの一戦など、興奮する試合を何度も見せてくれました。本当にじーじにとって猪木さんは、ヒーローでした。
最後は、初代貴ノ花です。
軽量大関で結局横綱にはなれませんでした。
息子の2代目貴乃花は、見事に大横綱になりましたが、お父さんの貴ノ花は「クンロク大関」と呼ばれた9勝6敗がアベレージの決して強い力士ではありませんでした。
だけど、じーじは貴ノ花の相撲だけは、毎日手に汗握って、勝っても負けてもテレビの前で釘付けになって応援していました。
貴ノ花と貴乃花に共通しているのが、時の大横綱を引退に追い込んだ一番があったことです。
貴ノ花は大鵬に引退を決断させ、貴乃花は千代の富士を引退に追い込みました。
貴ノ花は現役時代、2度、賜杯を手にしていますが、中でも最初の優勝を北の湖との優勝決定戦に勝って手にした時の興奮は、昨日のことのように鮮明に覚えています。
貴ノ花はじーじのヒーローでした。
じーじにとっての昭和のスポーツヒーローは「江川に、猪木に、貴ノ花」です。その内のお二人が既に亡くなりました。昭和は遠くになりにけりです。
☆☆☆
(感謝)
▼きしゃこく先生のしゃかせん「Real World Teacher」と「您是老師」でじーじの記事を紹介いただきました。きしゃこく先生、ありがとうございます。
今回の記事は「教育振興基本計画」の第4次計画の検討状況をテーマにしたものでした。これを企業の中期事業計画と比較した時、結果責任を誰も取らない、成果を出さなくてもいいような中期計画ではダメでしょと思いました。でも、官僚さんは本当はどうすればいいかを分かっているんですよね。駄目なのは誰なんでしょうか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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