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羽田空港出た瞬間の蒸し暑さはもはや東南アジアの仲間入り感

今回の日本帰国はタイミング良くカンタス航空がセールをしていたので、迷わずチケット購入。$1300で荷物の重量のことを心配せず(32kgまでオッケ〜)で映画が見放題だものラッキー。

荷物はもう10年近く共に旅をしている大きなスーツケースに甥っ子姪っ子ズ4人分のお土産が7割を占めて約22kg。あとの2割は両親、お世話になる祖母叔父家族に仲良しいとこへのお土産もちょこっとずつ。手荷物でお母さんへの毛糸をちょこっとにランニングシューズプラス残暑厳しめ日本に向けてサンダル、と重量6kg強。だいぶ重い荷物との帰国になってしまったけれど久しぶりだもの、まぁこんなものよね。

さて、久しぶりの格安航空ではないエアラインでの海外、最高!繰り返しになるけれど、チケットに荷物代が含まれているのはありがたい。

そこに早朝出発、長時間のフライトには助かる食事付き。映画も見放題で空の旅が快適。6月にカンタス航空で日本に行った彼から映画のオススメを3本ほど聞いていたけれど、残念ながらどれも無し。リストを見ていたら面白そうな日本映画があったので見てみることに。

タイトルはあまろっく。引かれた理由は多分ちゃぶ台の真ん中でにっこり笑った鶴瓶さん。この笑顔に間違いないはずと直感ピーン。

主人公のゆうことその他の登場人物たちとの大阪弁の掛け合いが面白くて割と声出して笑った。終盤ちょっぴり涙しつつハッピーエンドに終わって私の心もハッピー。

フライングで日本ビールも飲んじゃって
ダブルハッピー



それからこれまた日本映画の「おりょしん」って映画を見始たものの、俳優さんたちの演技があまり好きになれず20分程見て終了。ストーリー的には面白そうだったけれども残念。ただ最初の福井ニュースでは福井県の伝統工芸や観光スポットなどを知ることが出来てもう一度見返してメモしたいくらい。今後の日本海方面の旅行に役立ちそう。

食後のカチカチアイスクリーム片手に
映画二本目


Noteを書きながら音楽も聴けて、またカンタス航空というか一般航空会社を利用したい。

って訳で、飛行機での移動中はほぼ寝ながらの移動が常の私にはだいぶエンターテイメントに富んだ空の旅だったかな、嬉しい。

東京には夜着、食べたいもの行きたいお店が色々でまだ今晩のごはんを決めきれていないって幸せすぎる悩み。

さて、もう一本映画を観たら丁度日本への着陸体制って頃合いな気がするし、今日はこのへんで。

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