自粛解禁で利用者増!?「放課後子ども教室」ってなんなんだー?
こんにちは!いわたつです。
7月に入り、学校もほぼ通常の登校、(授業はどうなんでしょうか?)となってきているようです。学校から、子どもの元気な声が聞こえてくることは楽しいですね!
徐々に日々の活動が増える中で、子どもが学校後に滞在できる「学童保育」のようなポジションに、人が集まってくるのではないでしょうか。
今回は、自分自身も現在関心のある「放課後子ども教室」について、まとめてみます。(資料置き場みたいになったらごめんなさい)
放課後子ども教室のこれまで
放課後子ども教室の行方
お子さまをお預かりするものではなく、子どもたちにとっての「居場所になる」ことに取り組むもの。
と自治体さんによって、説明されています。
放課後子ども教室に関わるスタッフさんは、ボランティアの方が多そうなため、そこの人的資源に対する経費は出されていない。
そのことを考えると、人とカネの問題から「熱量的にはそんなにかかっていない」ということになる。
その場に、どんなニーズがあるかはおそらく
「子どもたちを見ていてくれればいい」
「あわよくば宿題をやっていきてくれればいい」
「元気に帰ってきてくれればいい」
ではないでしょうか。
しかしここに経費が投入されたらどうなるだろうか?
提供する価値はどう変わるだろうか。
ここについて、基本に立ち返って考えていきたい。
教育に関わって来なかった人が教育に関心を高め、教育についての視野をもったり、子どもと関わることの意味を考える空間にしたい。
もちろん、子どもにとっての居場所も…!
ということで、いわたつは教員から転職して、学童や放課後子ども教室に入ります!
変わらず教育レポートしていきます!今後ともご贔屓に…!!
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