積ん読、積読映画
unread books are far better than read ones.
この本にでてくる方々は、研究者、作家の方々です。
気になる本は到底全部は読めないし、
部分的に読むやり方もあるし、
自分の興味から身近に置く本が増えていくということは、並んだ背表紙を見るだけでも自分の思考を表している、
これから読もうとする・読みたい本があるということは、将来の可能性を表している、
という意味で積ん読はむしろ読んでしまった本よりも価値がある、
という捉え方は、自分のようなキニナル本がたまってばかりいる状態を肯定してもらえたように感じた。
昔過ぎてどこから参照したか分からないですが、気になる本のメモが、自分にとっては積ん読的存在となっていて、
時々まとめて図書館で借りている。
(日々では常に生活クラブの本の花束で気になるものやどこかで目にとまった本を借りて読んでいる)
年末に借りて、なるほどなあ、と思ったのが、こちらの本です
「チャリングクロス街84番地」
ただ読んだだけでは自分の読解ではさほど理解できなかっただろう。詳細な後日談や、映画化もされてるし、スピンアウト本?もあるのでそれらの解説、周辺情報を読んで、本そのものを読むよりも、いわば外野の評価を以て本を読んだ気になる。
自分はこの傾向にあるように思います。
映画も積ん読あるなあ、とふと。
年末に観た映画を備忘します。
松浦弥太郎は、相変わらず不思議な存在。
年末はテレビを見ていて気になったCMたち。
ビットバンク、
CanvaもCMしていたのが意外。