将来が不安、今までで一番重大な決断は何だったか、次女からの問に応える。おまけ:褒められたこと
次女に将来が不安、死ぬことが不安と言われました(そんなに深刻な感じではないのですが)。
死ぬことが不安、というのは子ども時代に考えるようになるのは良くあるのかな、と思います。
将来の不安、というのは、自分の時にはあまり感じませんでした。
時代性が大きいのでしょうか。
あるいは情報過多で、(そのつもりはなくても結果的に)不安を煽る記事に触れる機会が多いのでしょうか。
はたまた評価される日々で自信を失うのか。
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母ちゃんも将来不安でしょう?と聞かれ、
そうでもないかな、と。不安はゼロではないですが、不安の要因を言語化してその対策をすることで軽減されるよ、と応えても、刺さらないよなあ、中1には。
これは共感することで解決する類の話かな。
今までで一番重大な決断は何だったか、も聞かれました。結婚？出産？就職？と。
うーん何でしょうね。
あまり決断してきたつもりは無く、流れに身を任せた感覚がありますが、振り返れば中学入学以降自分で決めることをさせてもらえた気がします。
決断とはちょっと違うかもですが、
新卒就職を頑張って何とか潜り込んだことかなあと応えました。生活の基盤ができたらから。
それから、南北の窓を開けないと風が通らないよ、この部屋は出口が曲がってるから風が通りにくい、と教えたら、「生活の知恵、すごいね。この壁に穴開けたらもっと風通るね」と妙に感心されました。大丈夫か〜?
蓋が開けられなかったり、結束したパンの袋が開けられなかったり、手先の弱さも心配です。