行き倒れを昨夜も見た秋の夜

札幌はもう秋である。
ここ数年の猛暑で北海道外はまだ暑い日が続いているようだが、北海道は涼しくなく寒くなっている。

まぁもう１０月だからね。
そろそろ冬支度の季節でもある。

先日行き倒れの話を書いたが、昨晩も見た。
若い大男だった。
酔っ払いだね。
札幌の夜は寒い、こんな路上で眠ったら・・・でも何か叫んでるので意識はあるみたいだ。

面倒なので放っておいた、買い物を済ませてさっき倒れていた所を通ったがもういなかった。
すると前方の暗闇に酔拳でもしているような動きの人影が・・・・さっきの行き倒れだ。
絵に描いたような酔っ払いの動きだ。

札幌の夜はいつしか行き倒れを普通に見るようになった。

中国語もよく聴くし・・・なんか日本じゃないみたいだ。
街中へ行くと甲高い大声で叫ぶ集団を目にする。
コロナ禍の時は皆無だったが、また中国人が急増している。

あれだけ反日の中国人が観光に来て、帰化する者も多いというし移民問題はクルド人だけでないのに選挙の争点にすらならない。
本当に選挙は大事だが、消去法でしか投票できないことと、親中、媚中、親朝鮮半島、反日左翼、共産党には絶対に入れないが、そう言っているとまたまた入れる候補者が・・・見つからない。

パワハラ議員とか問題ある奴とか素行の悪いのもいるしね。
日本を託せる候補者は意外と選挙区にはいないのである。

そりゃ酔っぱらって路上に倒れたくもなるよな。
今の日本が路上に倒れた行き倒れみたいな国なっているようで嫌なもの見たって思った秋の夜であった。