映画『フューリー』ティーガーとの戦闘と歩戦協同戦闘シーン

『フューリー』は、デヴィッド・エアー監督・脚本による第二次世界大戦時代を描いたブラッド・ピット主演の戦車映画である。

戦車小隊は交差点の保持を命じられる。

小隊は行軍途中、1輌のティーガーIと遭遇する。

戦闘の末、ティーガーIの撃破に成功するものの、その過程で味方4両のうち3両が撃破されて乗員も全員死亡し、フューリーのみが残る。
加えて無線機が破損して使えなくなり、支援を要請することも不可能となった。

『フューリー』の撮影のため、世界で唯一駆動可能なティーガー戦車であるティーガー131は、ボービントン戦車博物館より貸し出された。

現代の戦争映画でティーガーIが使われるのは初めてのことであり、131は2009年から2012年のあいだにランニングコンディションに唯一レストアされた。

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戦車兵
チップありがとうございます!!無理なさらず御覧頂けたら幸いです。