ランチ「回鍋肉丼」

街中華が人気である。

中国があまり好きでなくても中華屋はまた別腹ということか。

回鍋肉（ホイコーロー）は、四川料理の1つである。

回鍋とは、鍋を回す（あおり炒めや鍋返しをする）ことではなく、一度調理した食材を再び鍋に戻して調理することである。

近所にあった街中華ではランチで「回鍋肉丼」というのがあった。
丼ではなかったけどね。

本場の回鍋肉は豚肉に皮が付いて辛いのだそうだ。

中国人が経営している街中華でも客は日本人なので、日本人に合う味付けなのか、この店はそんなに辛くはなかった。

野菜も中国と違いキャベツが多く使われ、味の甘辛いものとなっている。

本場の中華料理って香辛料とかが苦手で正直、本場の中華料理は苦手で美味しいとは思わない。

若い頃に中国へ一人で・・・これはまた別の話。

その時に本場の中華料理が苦手になった・・・・美味しくない・・・・。

なので日本人の口にあった中華料理じゃないと、「あっこれ本場の味だ」と思うと食べ物は残さない主義の私も箸を置いてしまうのだった・・・。

街中華で食べた回鍋肉丼は美味しく食べました。