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就活で「バーテンダーになりたい」と言った人の話。~就活回想記1~

私は現在大学4年生で、就活生としては22年度卒生である。

就職活動を終えて、だいぶ経った今。自分の就活を振り返るとともにこれから就活をしていく人や就活に不安がある人がこれを見て少しでも安心できればいい思って回想を装を綴る。

そもそも私が本格的に就職活動を始めたのは大学3年生の2月だ。

参加したことがあるインターンシップは1社のオンラインウェビナー(1日)だけ。

そんな私が5月末には第一志望の企業から内々定を頂いた。

そんな私の就活回想記である。


私のこと

最初に、私は九州の福岡出身で高校まで福岡で過ごした。

その後東北のY県の国立大学理学部に進学。

そして就職希望地は東京である。


希望の業種

私はゴリゴリの理系学部生だが、希望の業種は「ホテル系」だ。

研究職は向いてなさそうだしもう化学はいいかな、と思いプラプラしていた時に大学の就活センターで相談した。

その中で「私は非日常を彩るような仕事がしたい」と気が付き、その後情報解禁日の3月1日に「私、バーテンダーになりたい」と思い立ったのがきっかけである。

その後様々なバーテンダーの方に話を聞き「ホテルのバーのバーテンダーになりたい。」と決意する。


大まかな流れ

わかりやすく流れを示す。


(あまり真面目に就活してなかった期)

大学1年8月 

大学の先生に勧められて大学のある県にある企業の説明会に参加。

大学3年6月

マイナビのウェブ合同説明会(インターンシップ説明会)参加

同7月

ある企業のワンデーウェブインターンシップ参加

「今年の夏は就活しない宣言」

(ワンデーインターンシップがあまり面白くなかったため)

(ちょっとだけやばいなと思いぼちぼち就活期)

同2月

マイナビのウェブ講座を週1くらいで観たり大学の就活センターの人に1回だけ相談した。

相談した時に自分が「非日常を彩る」仕事がしたいことに気が付く。

(本気で就活期)

大学3年3月1日

就活の情報解禁とともに「バーテンダーになりたい」と思いつく。

近くのバーに行き、バーテンダーの方に「未経験で、就活でバーテンダーになる方法」を聞く。

そこで「女性のバーテンダーはホテルバーが向いている」と言われる。

「東京が一番最新のものも集まるし東京に行こう!」と思い、とりあえずマイナビで東京のバーがあるホテルすべてをお気に入り登録。

また、『東京 ホテル 人気のバー』で検索し、引っかかったホテルでマイナビにはないホテルをお気に入り登録。

とりあえずエントリーできるところはエントリーして説明会は片っ端から参加。

説明会を聞いたり、バーの雰囲気を調べて受ける企業を厳選していく。

あとはそのまま選考が進み5月末には内々定が決まった。


と、こんな感じだ。わかりにくいかも。ごめんなさい。

ちなみに私がエントリーした企業は28社あったがコロナの影響でホテル系の企業は新卒をとらなかったり管理系の募集しかなかったりして20社くらいになった。

また、私の好みのバーの雰囲気ではないところを外していくと最終的に7社まで絞られた。

その中で書類選考から進んだのは2社。

両社最終選考まで進み、内々定をもらえたのは1社である。

と、まあこんな感じだ。


明日からは細かいところを書いていこうと思うのでよかったら読んでみてください。

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朱鳥 日凰
お読みいただき、ありがとうございます。 これからも私の感じたことをより表現していこうと思います。

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