子供をジョーカーにする方法
一時期、子どもをジョーカーにする方法っていうのが話題になっていましたね。
子供をジョーカーにする方法っていう内容の詳しい部分は忘れましたけど何となく話していこうと思います。
まずは子供から自分で考える力というのをなくしていくことですね。
何か物事を考えるっていうのは人生を生きることに直結するわけです。人というのは常に考える生き物ですからね。
自分の頭で考えてその考え通りに行動をしています。そして子供をジョーカーにするためにはその考えを全て否定するのです。
そしてお前は何もするな!というのです。何かされると迷惑と言えばさらにジョーカーポイントは高いですね。
とにかく子供を縛り付けるっていうのがジョーカーになるための近道だと思います。
あと大事なことは子供のプライベートというのは一切なくしてしまうということですね。常にお前を監視しているぞと脅してしまいましょう。
とにかく子供から自由を奪ってください。遊ぶことも許してはいけません。
もちろんゲーム機とかを買うなんてもっての他です。あとは学校で流行っているものとか一切触れさせないようにしましょう。
立派なジョーカーになるのに流行りのものなんていりません。必要なのは社会への憎しみだけです。
とにかく子供を不幸にさせまくるのがジョーカーへの近道ですね。子供の間にしかできない機会や経験はすべて奪い去ってください。
あとは友達をなるべく作らせないようにしましょう。ジョーカーに友達なんて必要ありません。
常に孤独にさせるのがポイントです。友達なんて作ってしまったらコミュニケーション能力が育ってしまいますからね。
やっぱりコミュ障の人間にするっていうのが大事だと思います。コミュニケーションなんてものは一切必要ありません。
学校で誰とでも話さないようにしようというのは家でよく言い聞かせた方がいいですね。
そして重要な決断に迫られた時思いで考えろというのです。
今まで散々自分で決断する機会が奪っておいて最後にお前で決めろということで何も出来ない無能が出来上がります。
これだとただの無能の育成講座になってしまいますね。全部社会が悪いんだよっていうことも付け加えといた方がいいかもしれません。
もうここまで言うことを聞いてしまえば、さすがに親の言うことは絶対ということは分かっていると思います。
もし反抗しようもんなら全力でぶん殴ってやってください。反抗する気力すら奪うのです。
まあ他にもジョーカを育成する方法というのはたくさんあるとは思いますが自分が言えるのはこれぐらいですね。
もし子どもが生まれてジョーカーを作りたい人は参考にしてみてください。ちなみにこれを見て真似て訴えるのはやめてください。
行動するかどうかは最後は自分自身です。そして自分の人生は自分で決めましょう。
他人の人生を自分が決めようなんておこがましいことです。