#50のルール ワーク 26~30
現在LinkedInで毎日行っている
松本淳さんの著書『リクルートに会社を売った男が教える仕事で伸びる50のルール』のワークまとめをしていっております。
【ワーク26】
自分自身の体調を、できるだけ客観的に把握する習慣を身につけよう。体調や精神力が低下してきたとき、自分に現れるシグナルはどういうものだろうか?言語化しておこう。
・シグナル①
目のつかれに出る。
目を酷使する世の中(PC、スマホ)なので、ケアをしっかりする。
・シグナル②
のどの調子が悪くなる。
最近はあまり出ていないが、声が出にくくなる。
ある意味商売道具なので気をつける。
・シグナル3
ほぼ毎日のように出ているオンラインイベントをスルー、アーカイブ視聴に切り替える。
イベント参加にパワーを感じてしまう。
【ワーク27】
「信頼」「感情」「論理」、この3つの要素を高めるために、普段から意識したり努力すべきことはなんだろうか?言語化し、常に考えるようにしよう。
・信頼してもらう
期待にこたえる。任されたことを全力で。
(もちろんそれが精神的負担になりすぎない程度に)
・感情に訴える
何のためになのかを自分で納得して伝える。
・論理的に伝える
ピラミッドストラクチャーを意識して話す。
【ワーク28】
自分の強み、弱みをきちんと言語化して把握しているだろうか?
文字に書き出してみよう。
・強み
学びへの探求心が強い。好奇心旺盛。
作業の速さ。
・弱み
押しが弱い。
先読みしない。段取りを立ててやるのが苦手。
自分の弱みを補ってもらうために、自分の方からできる行動や貢献はどんなものだろうか?
・自分から他者に貢献できること
人が面倒がることをそんなに苦労せずにやれることも多いので、そうした場面で積極的に力を貸す。
【ワーク29】
「①自分のミスを素直に認め、②他人の気持ちを思いやり、③自分なりにいつも前向きであろうとすること」の中で、自分にいちばん欠けていると思える要素はなんだろうか?また、その欠けている要素を補うため、どういった具体的な努力ができそうか?言語化してみよう。
・自分に欠けている要素
①自分のミスを素直に認める
・今日からできそうな具体的な努力
弱さを認めて、しっかり人を頼れるようにする
【ワーク30】
今、自分が抱えているいちばん大きな課題はなんだろうか?それを、自分自身でわかりやすく言語化してみよう。
・今、自分が抱えるいちばん大きな課題
日々の業務はこなしているが、そこからのプラスアルファを生むことに対しては少し足りない部分がある。
・それをできるだけ具体的にかつ詳細に言語化してみる
「やるべきこと」はなんとかやれているが、より質を高めたり、満足度を高めるための取り組みまで、「求めること以上」のものを追求していこうというところが不足している感がある。
現状に満足せず、今行っていることに改善できるところがないかを疑いながら進めていく必要がある。
またそうしたことをどうしても面倒がってしまいがちなので、そこに楽しさを加えられるように意識していく。
【過去のワーク】
1~5
6~10
11~15
16~20
21~25
松本淳さんのnote