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#50のルール ワーク 31~35

現在LinkedInで毎日行っている
松本淳さんの著書『リクルートに会社を売った男が教える仕事で伸びる50のルール』のワークまとめをしていっております。

【ワーク31】


自分という人間を他者に説明するとき、「ストーリー」として語れるものはあるだろうか?短くてもいいので、きちんと言語化して、いつでも人に伝えられるようにしておこう。

・自分を説明するストーリー(要約)
これまで、インターネットのつながりから音楽活動を行っている方々や、スポーツなど、「応援」するご縁をいただくことが多く、それが現在の様々な方の応援活動につながっている。

現在の専門学校教員の仕事においてもその応援精神は生かされており、そうした活動を続ける中で全日本応援協会などという団体にまで出会えてその取り組みのお手伝いまでできている。

現在はそうした応援精神を大事に、さまざまなコミュニティに参加して出会いと学びを広げていっている最中。

【ワーク32】


人に認められようと思うあまり、つい自慢しがちな「表面的なこと」はなんだろうか?逆に、自分の性格や本質的で、本当に認めてほしいのはどんな部分だろうか?言語化しておき、常に意識しよう。

・つい自慢しがちな「表面的なこと」
それほど自分から自慢をするタイプではないが、考えてみると強いて言えば出身大学とかになるのかもしれない。

・本当に認めてほしい、自分の性格や本質
学びに対して好奇心をもって取り組めるところ。

【ワーク33】


仕事において、コミュニケーションのレベルを上げて他者との共通理解を深めるために、どのようなことをができるだろうか?自分なりにできそうな努力を言語化してみよう。

・コミュニケーション施策①
第5の習慣「まず理解に徹し、そして理解される」を意識する。
難しいことではあるが、意識を持つだけでもだいぶ違う。

・コミュニケーション施策②
言葉を磨く。
アウトプットの機会、読書などを通じて、的確に言語化できるようにしていく。

・コミュニケーション施策③
日々伝える仕事をしているので、伝わっているかの振り返りを行っていく。

【ワーク34】


最近、人に「話が伝わらなかった」ことを思い出してみよう。そのときに原因となった、「前提知識の違い」と「どう話せば良かったか」について、もう一度よく振り返ってみよう。

・伝わらなかった話の内容
仕事で学生に伝えた問題解説

・異なっていた前提知識
パターンの当てはめ方がうまく伝わる言葉になりきっていなかった

・どう話をすればよかったか
場面ごとに考え方を分けていくことをもっと強調するべきだった

【ワーク35】


身近にいる、正論を言いがちな人を思い浮かべてみよう。その人を反面教師とし、どうすれば人が「動きたくなる」伝え方ができるかを考えてみよう。

・理想的な伝え方
相手の改善してほしいところをただ「指摘」するだけでなく、よりよくなるという気持ちを伝えたうえで改善を促すようにできるとより行動につながるのではないかと感じる。

【過去のワーク】


1~5

6~10

11~15

16~20

21~25

26~30


松本淳さんのnote



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