#50のルール ワーク 21~25
現在LinkedInで毎日行っている
松本淳さんの著書『リクルートに会社を売った男が教える仕事で伸びる50のルール』のワークまとめをしていっております。
【ワーク21】
自分のメンタルが低下するときに起こる症状を書き起こしておき、心に留めておこう。それは、自分自身に送られて来た、自分の心と体からの重要なサインであるはず。
・症状①
ささいなミスが増える。仕事への集中力低下。
・症状②
言葉がマイナスになってくる。
・症状③
人とかかわりたくなくなってくる。
【ワーク22】
自分の性格を変えたいと思う部分はあるだろうか?理想の自分になるために、まずは変えられる「日々の行動」を、具体的に考えてみよう。
・変えられる行動①
根が面倒くさがり。
→できることから着手するようにしている。まず始めてみる。
このワークも一応今日まで毎日続けられている。
・変えられる行動②
目標設定が苦手。
→ワクワクすること、あり方をイメージする。
大嶋啓介さんのあり方を参考にする。
・変えられる行動③
仕事が立て込むとテンパりやすい。
→課題を書き出す。
マインドフルネスを活用する。
【ワーク23】
今取り組んでいることで、「大きな障壁」と思えるものを書き出してみよう。そして、それを克服したり、別の道を選ぶことにより、新たな価値が創造できる可能性を考えてみよう。
・大きな障壁
全体的な採用人数の減少
・それをきっかけに創造できる価値
適切なところへの受験を考えさせる機会をつくれる。
自らの配慮の幅を広げる機会とする。
【ワーク24】
今、忘れられない失敗はあるだろうか?その中で、「次に活かせるポイント」を書き出してみて、仕事や生活において実践できるようにしよう。
・忘れられない失敗
1年間コース担当時、クラスの半分が半年で辞めたこと
・次に活かせるポイント①
相手に期待しすぎない。ここまで自分がやったのだから、というのは相手には関係ない。自己満。
・次に活かせるポイント②
うちの学校の価値は合格させることなのではなく、その後の活躍まで含めたものであることを早い段階から認識してもらうことであるというのを伝え続ける。自分も意識し続ける。
【ワーク25】
自分がスランプのとき、やっておくべき「地道なこと」には何を設定すればいいだろうか?長期的な成長のため、ベストなものを考えておこう。
・スランプ時にやっておくべき「地道なこと」
→読書によるインプット。様々な視点を知ることができる。
→できる作業から手をつける。まずは動いておく。
【過去のワーク】
1~5
6~10
11~15
16~20
松本淳さんのnote