脚本家たちよ徒然なるままに@交換日記#34(市東さやか)
伊藤ちゃんへ
2024年9月5日 晴れ
今日は更新が遅くなりました。
別に何をしていたというわけでもないんだけど、溜まってたドラマやバラエティの録画を消費して、ネズミたちの世話をして、家事をして、そんな感じで過ごしていたら夕方くらいにふと無の時間ができて。
映画でも見に行こうかなと思ったけど微妙に時間が合わず、家でダラダラしてればよかったのに、貧乏性?だからせっかく得た時間を溶かすのが嫌で、何かしなきゃ!という切迫感に襲われ、ウォーキングに出かけました。
家の近くの川沿いにウォーキングコース的なものがあって、いつも散歩の時はそこを歩いてるんだけど、マジで無限に続いてるの。終わりなき川。まぁ、海まで続いてるんだろうから終わりがないのは当然なんだけど、毎回、ちょうどいい目印ポイント(高架とか、ベンチとかポールとか)で引き返してて、だけど今日はひたすらに川を下ってみた。
途中、日が沈んで暗闇になり、くたびれた。
行きは楽しかったけど、帰りは疲れたし、水飲み終わっちゃって喉乾いたし、調子に乗りすぎたなと思いながら帰ってきました。
スポーツは全部嫌いだけど、ウォーキングだけはやろうかなって思える運動。理由としては、散歩してる犬に出会える事です。犬がピカピカの首輪つけて歩いているのを見かけると「おっ」ってなる。
ピカピカ首輪いいな。犬たちもちょっと誇らしげに見えるよ。私もチャリに轢かれないように100均でピカピカするリストバンドみたいなやつを買ったんだけど、チャリのライトに反射するだけで、犬の首輪みたいに自発的に発光するタイプのものじゃなかったので、少しテンションが下がった。
今からひのでのあくび第二回両A面シングル公演「信じる。スパークラ」の執筆タイムだ!
こないだの本読みを経て、どんな感じに直していきましょうかね〜
台本に目を通してたら、ネズミたちが大騒ぎしてる。
うるせーーー! 可愛いーーーーーーーー!
ではまた。
しとう
前回の交換日記↓