【有料級】実体験してわかった”意識から現実を変える”現実創造の真実

こんにちは。
感情アドバイザーのhino(ひの)です。

私は自分らしい人生を見つけるために
感情を通じて自分の本音（潜在意識）を探ってきました。

早く簡単な結果が欲しい！と欲にもまみれていたので
引き寄せの法則や現実創造、といった情報も当然集めて全て実践してきました。

知識の浅いまま取り組んでいたので、本当にたくさん失敗し、成果も全く出ませんでした。

学びに費やしたお金は８桁を超えています笑
でも全部無駄ではなかった！

自分自身の数えきれないほど失敗と成功。
そして講座で出会ったたくさんの仲間たちの失敗と成功。
これらをリアルタイムでたくさん体感したおかげで現実創造のプロセスやコツがわかるようになったんです！

つまづきやすいポイントや人によって差が出る理由なども説明できるようになったので、よかったら最後まで読んでみてください♪

まずは、
意識を変えることで現実が変わるのか？

答えは、確実に変わります。

例えば、
お金がピンチで来月の支払いができない！！となった時でも意識さえ変えてしまえばお金のピンチは回避できてしまうんです。

不思議ですよね？
すごいですよね？


実は今の例え話は実際に私が体験したことで、
ニート状態で、貯金が底をつきローンも限度額まで使い果たし。
いよいよ来月支払う方法が何もなく本気で「つんだ・・・」と絶望したことがあります。

それでも１ヶ月という時間の余裕はあったため、アルバイトをしてピンチを乗り切ろうと求人サイトを見始めました。

でも、その状況を当時の師匠に報告した際に言われたのが、
「別に働いてもいいけど、それじゃあ根本解決にはならない」
「何のために自分と向き合い続けてるの？」
という２つの言葉。

確かに、
何のために自分と向き合い続けてきたのかと言われたら、自分の意識を根本から変えて新しい人生を生きるため。
それなのに、意識ではなく行動で現実をどうにかしようとしていることを認識したんです。

ここがまず、多くの人がつまづくポイントです！！

「意識を変えて現実を変えたい」と言いながら行動でどうにかしようとしてしまう。

この、
《ピンチがくる→行動でその場凌ぎをする》
という無意識の思考回路が現実創造を遠ざけてしまっているんです。

では実際、当時の私が何をしたのかというと、
働きませんでした。

支払い日が来るのを怯えながら待っていました。笑
稼ぐための行動は一切しなかったです。

ちょうど同じタイミングでお金に困った友達がアルバイトを始めたとの情報も入ってきたので正直焦りました。

本当に私は働かなくていいのだろうか。
本当にこの支払えない状況がどうにかなるのだろうか。

でもなぜか同時に希望も持っていました。
もしうまくいったらどんな奇跡が待ってるんだろう。
どんな方法でこのピンチを回避させてくれるんだろう。

そんな不安定な心情の毎日の中でやっていたことのは２つです。

①まずは、無意識の反応を認識する。

先ほどもポイントとしてお話ししたことですが、
この場合の無意識は
「お金が払えないから働こう」の思考回路です。

お金が払えない＝自分で稼がなければならない、
と思い込んでるということは、本来たくさんあるはずの可能性を全て消してしまっているのと同意です。

人から借りる、もらう、誰かが払ってくれるということがあったり
そもそも払わなくて良くなるかもしれない、ということも起きるかもしれない。

でも、その可能性を全て無くしてでも
自分で稼がなければ、という思い込みによってその手段を死守しているんです。

なぜか？
それは自分を守るためです。
理由は人それぞれですが、
恥をかいたり、断られたりして傷つきたくない、とか
そういう人間に成り下がりたくないというプライドだったりとか。

じゃあどうすればいいのか、というと・・

そもそも問題なのは
その思い込みを持っていることではなくて、
その思い込みを持っていることを認識していないということなんです。

認識していないことには扱いようがないんです。
だから自分の扱える状態にしてあげるんです。

なので、この時にまずやることは
「私って、自分で稼がないといけないって思っているんだな」
「それは自分のことを守るためだったんだな」

と自分のことを理解してあげることです。

②そして２つ目。
次にやったことは、感情を客観視するです。

出来事とそこに紐づいている感情を離してみてあげるんです。

先ほどの例で言うと
お金が支払えない＝ピンチ、焦り、不安、恐怖。

でも勝手に＝で紐づけてるのは、他でもない自分自身なんです。

じゃあ今回はどうすればいいのかというと
これもまたポイントです！

まずは、この焦り、不安、恐怖を感じきります。
普通は怖くて見ないふりをしたり気を逸らせたりします。

でもちゃんと向き合うんです。
「私、今すごい焦ってるな」とか
「私、今すごい恐がってるな」と。

そして次に
事実と感情の距離を離してあげるんです。

支払えない現実が、恐怖や焦りを生み出しているわけではないんです。

恐怖や焦り、という感情を私たちがそもそも持っているから
それを現実化するために
お金や人を使って現実化しているだけなんです。

この世界は本当に意識で創られているんです。
意識があって、初めて現実化される。
だから現実創造が確実にできるんです。

でもそうなると
どうやってその感情を持ちはじめたのか、という話にもなってくるのですが

簡単にいうと
輪廻転生というのがあるのを前提にお話ししますが、
多くの生まれ変わりの中で、過去世での経験から生まれたものもあれば
地球、国、家庭や文化のルールや常識（集合意識）などによって信じ込まされているものもあります。

ただ、今回の話で大切なのは
その現実に良し悪しがない、ということです。

お金が自分を苦しめたわけでも
ひどいことを言った相手が自分を苦しめたわけでもないんです。

自分の持っている感情を表面化するために
お金や相手を私たち自身が使っている、だけなんです。

だからこそ、
目を向けなければいけないのは現実の出来事ではなく
それを通して表面化された感情なんです。

感情に目を向けて、その感情が癒やされ浄化された時に
現実も好転し、その出来事を通じて登場したすべての存在（お金や相手に）感謝が自然と溢れてきます。

最後になりますが、
私は結果どうなったのかというと、

父がお金を工面してくれました。

私は小さい頃、両親が離婚したのですが
疎遠になった父が病気になった際に
生活費を数年工面していた時期がありました。

父の病状は今も変わらずで働けないので
貯金もあるはずがないと思っていたのですが
父は私のあげたお金をずっと使わず貯金しておいてくれていたようで。

もちろん私から病気の父にお金の話をすることはなかったのですが
なぜかこの時期父から、
「お金は大丈夫なのか？」と話をされ
今回のピンチを回避することができました。

でも、父は本当にお金にだらしなく
子供からもお金をもらうことしか考えてなかったような人なので笑

この父の変化や父からお金の話をする、というのは
まさしく意識を変えたからなのだと思います。

終わり

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※hino（ひの）ってどんなひと？

・1年半前に公務員を辞職。
・本当にやりたい仕事を探すため自己探求を始める。
・様々な角度から自分と向き合い続けるうちに、感情、感覚から潜在意識（無自覚な自身の本音）が明確になることの面白さに魅了され、
・自身の潜在意識を探る訓練を1年間徹底的にこなす。
・次第に、現実でどんな問題に直面しても、潜在意識を探ることで現実を好転させることに何度も成功。
・今では、目の前の現実に一喜一憂したり悩むことがほとんどなく、毎日、自分が感じたい感情を選びながら平和に穏やかに過ごしています。
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