ジエノゲストと紹介状
レルミナ→リュープリン→ジエノゲストと多分、他の人より早いペースで3種類目の生理を止める為の薬の変更
ジエノゲストは
1日2錠
12時間毎に飲むこと
閉経するまでずっと服用出来る
気になった副作用は不正出血が高確率で発生する
飲む時間がズレるだけで不正出血を起こすこともある
無理ゲーや
出血を無くしたいのに出血するのが当たり前みたいな副作用とか、そんなわけのわからん薬飲みたくねー
とりあえず1ヶ月分処方されたけど、生理が始まりそうな下腹部痛があったり、生理ピーク時の左足全体の引きつるような痛みが1日1回は出てくるようになって、とても不安定
子宮の形がわかるような全体がギュッとするような痛みもあったり
出血してるんじゃ?と確認しにトイレに行く回数が増えた
でも日常に支障をきたしているわけじゃないから大丈夫
だけど服用するのを忘れて時間がズレまくったり、飲まなかったりが多々ある
閉経の平均年齢は51歳
現在私は44歳
これを閉経までずっとってどうよ?
調べると何年も服用した挙句、閉経年齢まであと少しってところで不正出血が止まらなくなり、子宮全摘手術した人とか、閉経しただろうと服用中止したら不正出血しだして結局子宮全摘手術をした人の話とかも出てきた
40代を生理で潰したくない
最悪ルートは避けたい
4月の生理が終わらない件以来、職場の人やママ友など色んな人と話した
閉経を迎えた人も、子宮全摘した人も生理がないのは楽よ〜と口を揃えて言う
私と同じ年代は月経過多、不順、筋腫に悩んでいる人多し
ピル服用からリング装着中の人もいる
(これまで子宮腺筋症を知っていた人はゼロ)
子宮とは妊娠する為だけにある臓器で、今の私はもう妊娠を望んでいない
完全に役目を終えている
外国なんかじゃ、生理は体に負担を掛けるだけだから、ピルでコントロールして妊娠希望の時に復活させればいいみたいな考え方があるらしい
早く子宮全摘適応にならんかな?ってずっと考えてた
でも自分から進んで言うものでもないしと気が引けてた
ジエノゲスト1ヶ月目が終わり、薬を貰いに病院へ
先生に下腹部痛がほぼ毎日ありますって伝えたら
神妙な面持ちで私の年齢、進行した子宮腺筋を踏まえて子宮全摘した方がいいと思うんよって言われた
私はお願いします!と即答出来なかった
ビビってしまった
5月以降、全摘を望んでいた筈なのにビビってしまった
でもすぐに冷静になって、怖いけど長い目で見るとやはり全摘するのがベストだと自分に言い聞かせ、お願いしますと言えた
多分、先生の中では初診の時点で全摘適応と判断してたようなニュアンスだった
きっと突然言うとアレだから、考える時間を与えてくれたんだと思う
Googleで調べて、自分の病気をよく知って下さいとかも言われたし
紹介された病院は、昔から産婦人科は超有名な病院
だけど隣県だから遠いのはちょっと…
(と言っても私鉄電車4駅先で自宅から30分あれば着く)
だから私の甲状腺の掛かり付けの病院は?って聞いたら、別にいいけどオススメはしないってハッキリ言われ、じゃ隣県病院で!と即答
ジエノゲストはこのまま継続
3種類の薬、目立った副作用しか書いてこなかったけど、更年期障害と思われる症状もあった
ジエノゲストは妊娠している状態にして生理を止めるらしいので、更年期障害になるわけじゃないけど
下腹部痛の他には最近は頭痛と下痢痛が頻繁ある
眠気もすごくあって、夜いつ寝たかわからない日もある
レルミナは5回しか飲んでないけど、2回目から顔面がカァーっと熱くてのぼせるが始まった
飲まなくなってすぐに終わったけど
リュープリンは浮腫で指輪がキツキツになってこのままじゃヤバイと思って早めに外した
案の定グーパーし辛い程浮腫んだ
今まで薬による弊害なんて経験したことない
やっぱりホルモンが止まるって大変なことだ
去年の今頃、ストレスホルモンことコルチゾールも分泌が低下して大変だった
原因は職場のパワハラの更にセカハラが原因
喜怒哀楽の喜び、楽しみの感情がなくなった
幸せホルモンをどうすれば増やせるか?とか色んなサプリメントを試した
甲状腺の病気発覚前は更年期障害と思い、命の母をずっと飲んでいた
一部には効果があった
全てはホルモン次第
ホルモンが正常じゃない限り、自律神経が整う筈がない
書きたい事をそのまま書くからどうしても横道に逸れてしまう
今後の課題やね