【雑談】断酒宣言1ヶ月。#ノンアルハックして気づいた「お酒で得ている気がしていたけどそうでもなかったものたち」
アルコール18年間やめます宣言して1ヶ月。
今のところ、いいことしかないです。
そもそも禁酒宣言したのは妊娠期間中、精神的にも安定し、妊娠してることを抜きにしてもトータル幸福度が高くて
「お酒で得ているものが多い気がしていたけど、実はそうでもなかったのでは?」と思ったのがきっかけ。
壮大な実験中ではあるのですが、色々ノンアルハック術もできてきたので「お酒で得ている気がしていたけど工夫したらそうでもなかったもの」をまとめてみました。
■お酒で得ている気がしていたものその1:「人間関係」
すごく嫌いな言葉のひとつですがいわゆる「人脈」的なものがお酒のご縁でできたのではって思ってやめられない人って多い気がします。
ちなみに、私は昔からフッ軽(フットワーク軽いことそういうって最近後輩におしえてもらった)な方なので、最盛期は週4で会食、お酒大好きでなんでも飲んだし、比例して酒癖もわるかったし(本当にごめんなさい)、たしかにお酒がある場でつながったご縁や楽しい思い出もたくさんあるのだけど、これはお酒やめても全然継続できるなとわかりました。
(※1つだけ例外的に、国内外のセレブが集まって貴族的に高いワインを飲みましょうみたいなパーティには行けなくなります。この機会損失をなぜか異常に恐れてたんですが、恐れてるわりにはお酒飲んでた時もよく考えたら一回も誘われたことなかったので、どういう妄想だったのかもよくわからなくなり、スコープから外しました)
解決策▼
・「飲みにいこう」というトリガーが重要で、お酒やめても「飲みに行きましょう!」って自分から言う。
(余談ですが、重要なのは「飲みの場=社交の場」にいたらちゃんと楽しい時間を過ごせる人間であること(機会質)×その機会数、なので、私は会いたい人がいたらいつ何時でもタクシーで駆けつける、というフットワークポリシーを大学生のときから持っていて、どちらかというとお酒よりタクシーやめたほうが人間関係の機会損失大きそうだなと思った。)
■お酒で得ている気がしていたものその2:「お酒と合う食事」
餃子とビールとか、焼き肉とレモンサワーとか、ワインに合う洒落たサムシングたちとか、お酒とマリアージュ(←)することで無限の幸福度を得られてたのにそれがなくなったら人生損じゃないか、というのは禁酒前よぎりまくりました。
結論からいうと「わりとどうにかなった」です。
お酒が食事にあう、を逆で考えると、ノンアルコールが食事に合わない、なんじゃないかと。
あまりにも、レストランでノンアル民の選択肢、少なすぎ。食事とカロリーのこと考えるとジュースを除外することになるので、烏龍茶かジンジャーエールしかないやん..いやジンジャーエールってジュースやん..そしてそれを頼み続けるのわりとつらいし空気もこわれるやん..ということだと思います。
そこで更に考えて、私の中で食事に得にあうと思うお酒はビールとレモンサワーとワインだったのですが、要は「麦かレモンかブドウ」なんじゃないか?と。麦とレモンとブドウが食事に合うのであって、アルコール成分が食事にあうというわけではないんじゃないか?と思ったんです。ということで
解決策▼
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