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睡眠時無呼吸症候群
僕はイビキが凄い。らしい。
自分が寝てる時のことなんて知らない人も結構いるんじゃないかと思う。
僕自身も「まあイビキをかくこともあるだろう」くらいにしか思ってなかった。
イビキや無呼吸症候群は肥満のイメージもあったし痩せてる僕には無縁だと。
気付かされたのは
その当時お付き合いしていた人に
寝てる時「もう!!うるさい!」って蹴飛ばされた事だ。
当時は蹴飛ばす事ないじゃないか…とふてくされたもんだが真実を知った今、それだけは謝りたい。
いびきをかいてる事は知っていたけどその後は特に気にする事なく過ごしていた。
ただ年齢を重ねてくると睡眠の質にこだわりたくなってくる。
というのも寝ても寝ても日中の睡魔が気絶するみたいにくる。さらに1日の中で起きた瞬間が一番疲れてる事に気がついたのだ。
これは恐らくイビキのせいで睡眠中の酸素供給が正しくされていないせいだ!間違いない!!と勝手に推測した。
実際睡眠アプリで睡眠中を録音してみると
とんでもないイビキで、度々呼吸も詰まる?止まっているみたいだった。
こんな奴が隣で寝てたらうるさくて蹴飛ばすわ。
そこで耳鼻科に行き改善を試みる事にした。
僕のイビキ、睡眠時無呼吸症候群の要因としては
①鼻甲介が肥大していて鼻道が狭い。
②鼻道がややS字に湾曲している。
③顎が小さく舌が落ちこみやすい。
④扁桃腺がでかい。
⑤元々気道が狭い。
こんなに条件が揃う事あるか?
結果、僕が改善を試みたのは①と④
まず①は鼻の奥に甲介というヒダがある。
そこが肥大して鼻から空気が取り込みづらくなる。そうすると口呼吸になってしまうという事らしい。なので鼻から酸素を取り込む量が増えれば口呼吸にならずイビキもしないじゃないかという理論。
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やってみると確かに鼻の通りは良くなった気がする。くらいな感じで睡眠中のイビキ等は改善されなかった。
続いて④
僕はマジで扁桃腺がでかいらしい。
他の人の扁桃腺なんて見たことないけど
昔から風邪で病院行くと
必ず扁桃腺大きいね〜とか医者が看護師に見て!この扁桃腺!ていうくらいでかい。
いざ診察してもらうと左右どちらもデカいけど特に右側がでかいらしい。
デカすぎて気道側にまではみ出ちゃってるみたいな事を言われた。
まずは右側の扁桃腺だけ小さくする事にして
経過をみて左やるか決める事に。
バッチバチに焼いてもらい萎んだ扁桃腺。
これが…扁桃腺がない世界か…
となんども鏡を見てしまいました。
この扁桃腺が1番効果ありました。
睡眠ログでも明らかにイビキが少なくなって無呼吸はなくなりました。
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まだ若干イビキをかいてるっぽいけどこれなら
蹴飛ばされる事はないだろう、と思う。
記事投稿:クドーサン