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書店で見つけるHTML

踏み出した一歩

大きくても、小さくても、一歩は一歩

HTMLを調べていくと、CSSに遭遇した。両方大事だということを知った。
知ることはできたが、使うことは、まだできない。
前回のnoteで書いた通り、図書館が閉館だったことは、残念だが仕方ない。
そうだ、書店に行こう。
積極的に書店を探して本を選んで、ということはしなかった。しなかった、というより、その時間を取れなかった。図書館の閉館が分かったのは昨日の夕方。noteは今のところ頑張って毎日更新。すなわち、今日の日中には本を選ばなければならない。noteのために生きているわけではない。なりゆきで行くしかない。

選択肢が少ないことは、不幸ではない

家族で散歩した際に、ついでに書店に立ち寄った。駅ビルの中の、小さな書店に入った。本当に小さい。都内のエキナカの書店の方が比較的大きい、というくらい小さい書店だ。
「パソコン」というジャンルの本棚は狭かった。そしてWeb関係の本は6冊。6冊とは・・・。全部中身を確認できる。むしろありがたい。こちらは時間がない。100冊を目の前にしたら、まずどれを手に取るか、という時点で運の要素がある。6冊であれば全部確認できるので、運は排除できる。

運ではない?いや、運だったのだろう

まさかの出会い

6冊確認した。その中に、適した本が、あった。
これまで書いていた「HTML」「CSS」「デザイン」。その単語が題名に全て盛り込まれた本が、あったのだ。

「HTML・CSSとWebデザイン 魔法の教科書」
中島俊治、栗山浩一著
ナツメ社
Amazonでは下記のURLで確認できる。

ゼロから覚えるHTML・CSSとWebデザイン魔法の教科書 | 中島俊治, 栗山浩一 |本 | 通販 | Amazon


Amazonより抜粋

Amazonを調べると、同じような題名の本は検索出来た。でも、今日手に入れられた本はこれだ。これを運命の出会いと思って活用しよう。

ほしかったのは、この情報だ

やはり本はよい

Webサイトで情報を得るのは良いと思う。でも、それは中級者向けだと思う。初級者はお金を払って学んだ方が、ほしい情報は手に入れやすい。私はそう思う。無料には限界がある。

本格的に楽しみ始める

「『テキストエディタ』をインストールしましょう」と学んだ。
はい、わかりました。
早速Visual Studio Codeをインストールした。

おー!使いやすい!

やる気、出た。
これからこの本を基に、コツコツと楽しんでいこう。
勉強する、学ぶ、ではない。楽しむのだ。趣味なのだから。
もちろん知識を得ること、活用することは大事だ。その意味で「勉強」「学ぶ」ことはある。でも、楽しめないと何のためのnoteなのか。何のためのHTMLなのか。
科学は人類を幸せにするためにあるべきだ。不幸になるのであれば、それは科学そのものが悪いのではない。使う人間の問題だ。

さて、明日も本を読もう。

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