未知なる世界へ進んでいく時
3月もラスト。
あっという間に過ぎたような気がする。
Noteを書く時に好きなのは見出しのイラストを選ぶこと。
文を書いてから選ぶこともあるし、イラストを選んでから書くことも。
好きなテイストのイラストからググッときたものを選ぶ。
なんだか宇宙に飛び出していくような
イラストに出会ってしまった。
未知なるものへ向かって、進んでいく感じ。
日本は特に年度末は区切りというか、3月末はちょっと感傷的な気持ちになる。
わたしは、今回は特に大きな変わり目ではないのだけれど、変化の人にとっては、ドキドキしている人も多いのだろう。
未知なる世界に踏み出す時、どんなだったかしら。忘れっぽいわたしの記憶を呼び戻してみると、新しい学校に入学する時、会社に入る時、結婚してインドに行った時がそうだったかな。
10年ほど前のインドに行く時も、どうしても嫌だったら帰ってきてしまえばいいと思って、えいっと行ってしまった。
全く知らない人たちばかりで、最初は緊張したけれど、少しずつ少しずつ慣れていき、知り合いや友達もできていき、溶け込んでいった。
どこに行っても、楽しいこともあれば、辛いこともある。まぁまぁ、転んでもまた起きて歩き出せばいいのだと思えばちょっと楽になる。
あまり先のことを考えてもわからないし、
今目の前に与えられている、小さなやるべきことを丁寧に行って行く。
一歩一歩、時々休憩も入れながら。
このnoteも1月からはじめて3月まで続けてこられて嬉しい。いろいろな人のnoteを読むことも楽しいし、ヘェ〜と学ぶこともたくさん。
また4月から毎日少しずつ。