百貫デブで仕事ができる上司はいない
みなさんこんにちは。
ひねくれ者のミニマリストです。
以前、会社の上司について色々と書きましたが、
もう一つ思うことがあります。
それは、百貫デブで仕事ができる上司はいない、ということです。
百貫デブ=自己管理ができていない証拠
そもそもですが、あなたの上司は百貫デブですか?
もしそうならば、今後はあまり当てにしない方がいいと思います・・・
なぜかというと、百貫デブというのは、自分の管理ができていない、という証拠です。自分の管理すらできていない人に、仕事ができる人はいない、ということですね。
・自分の体重や体の管理ができていない
・ある程度の食事制限もできていない=我慢ができない
・太るような食事ばかり=栄養バランスのことも気にしていない
・上の人間は自分の外見も多少気にすべきだが気にしていない
・清潔感がない
簡単にいうとこんな感じでしょうか。
私生活も容易に想像できますよね。
どうせ家ではビール飲みながらテレビを見ているか、お菓子を食べているか、運動もせずにゲームしているか、、、こんな私生活の人に対して、どこに憧れを抱けるでしょうか??
自己管理ができない=他人の管理もできない
もっと言うと、自分の管理すらできていない人が他人の管理なんてできるはずがない、ということです。
つまりは、百貫デブの管理職はあてにしないほうがいいと言うことです。
自分の管理すらできていない、と言うことが見た目に現れているわけですからね。そんな人が管理職であっても、自分以外の人や物事をろくに管理できるのか?と疑ってしまいます。
事実、私の経験上ですが、百貫デブでろくな管理職はいません。
「この人すごいなあ」「仕事ができるなあ」と憧れるような人は、みんなシュッとしています。
有名企業の社長や会長に百貫デブはいない
大企業の社長や会長クラスの人で「汗だくの百貫デブ」という人も見たことがありません。
ユニクロの柳井会長、トヨタのトヨタ会長、ソフトバンクの孫会長、その他にもたくさんいますが、どの人もシュッとしています。いたとしても、せいぜい少しお腹が出ているぐらい?の人がほとんどです。
唯一言えるのは「百貫デブはいない」ということです。
また、これは海外の企業でもそうです。
Appleのスティーブ・ジョブズ、ティム・クック、アマゾンのジェフ・ベゾス、マイクロソフトのビルゲイツ、スターバックスのハワード・シュルツ、みんなシュッとしています。
このクラスの人たちになると、もはや仕事ができるできない云々の問題ではありません。仕事ができるのは間違いないですが・・・
そもそも、社長や会長クラスになると、接待や会食も増えますよね。なんなら毎日行っているのに、それでも太っている人はいません。
それ以上に「忙しくて大変」と言うこともありますけどね。社長や会長をインタビューしている記事を見ると「海外を飛び回って大変」「社長になるには体力がいる」と言っているのがほとんどですし。
そして、このクラスの人は、そんな多忙な社会生活の中でも必ず自分の時間も作るようにしているそうです。
身体面においても精神面においても、最低限「自分の管理」ができているからこそ、他人のことも管理できる、会社も管理できている、と言っても過言ではありません。
百貫デブで仕事ができる上司はいない
ただ、誤解して欲しくないのですが、太っている人が全員仕事ができない、ということではありません。
あくまでも「私は見たことがない」ということです。
太っているというのも、多少太っている程度は別に大したことではありません。あくまでも「百貫デブ」ということですからね。
つい先日お客さんの打ち合わせに、とある業者の社長さんも来られました。が、これがまた百貫デブでした。話し方も胡散臭いし、全く信用できないタイプでした。笑
まあ、旧極論を言えば、百貫デブであろうと百貫デブでなかろうと、自分の管理ができていない人で仕事ができる人はいない、と思っていますけどね。
自分の周囲を見渡してもそうですし、あなたの周囲を見渡しても同じだと思います。
P.S.
ハッシュタグの設定で「上司」と入力すると
・クソ上司
・ダメ上司
・バカ上司
・無能な上司
が候補で表示されます。笑
みんな考えていることは同じということでしょうか・・・
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