タイに行きたい。
かなり突然だが、私はタイが大好きすぎるのだ。コロナ前は半年に一回はタイに行かなければいけない体になっていたので、2014年の初渡航を皮切りに、過去10回以上タイに行っている。過去25か国に旅行したことがあるが、一回行けば基本的に満足してしまって特段行く気にならないが、タイだけは異常なほど訪れている。
コロナ前でもタイに行けない時は、「タイチャージ」なるものをしていた。3か月に一回は無性にタイ料理を食べたくなる。タイチャージの方法は簡単。なぜかタイ料理屋が多く立ち並ぶ神田に行き、タイ料理屋でタイ料理を食べ、タイマッサージを受けるという1日を作る。これで0.5%くらいはタイを感じれる。
一番のお気に入りは、神田のあろいなたべただが、コロナ禍で閉店となったっていた。あろいなたべたは味、見た目ともに100点満点に近い本場のタイ料理なので、残念極まりない。しかもランチセットが630円と破格。(タイの屋台で食べたら半分くらいかもとか思うけど、そこまで無理は言いません。)食器やカトラリー、テーブル、いすに至るまで銀でよくタイの大衆食堂で見る形。ちゃんと4点セットの調味料も各テーブルに鎮座。
そんなタイ料理屋とタイマッサージでのタイチャージ自粛明けにでもしなければ・・・。私の中のタイが少なくなりすぎている。でも、日本で受けるタイマッサージ高すぎる問題は本当にどうにかして欲しい。タイでも年々値上がりしている気がするが、最安で150バーツ60分のカオサンから徒歩5分くらいのところにあるローカルなタイマッサージが直近の最安値だった。(2019年11月頃)入ってみたが、特に問題なく普通のタイマッサージでその値段だった。150バーツは約530円にもかかわらず、都内のタイマッサージの相場は60分6000円前後。どうかしてるぜ!チェ!!!
そして、今タイでは1つ不動産を買うともう1つプレゼントと言ったピザのようなキャンペ―ンが流行っているらしくタイに家が欲しい欲が倍増している。3000万のマンションの一室がもう一つ買うともう一つプレゼントキャンペーンなので実質半額である。クレイジーすぎるが、本当に欲しい。どこにもそんなお金はまだないが、真剣に日本とタイのデュアル生活を本気で考え始めている自分がいる。
あぁ、早くタイに行けますように。それまでしっかりお仕事頑張ります。タイ語も勉強中です。早くタイで使ってみたいなぁタイ語。(通じるかは未知数。)