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パラサイト半地下の家族と屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカの共通点・・・。
見るからに怖いよね・・・( ̄∇ ̄)
わざわざ観に行っちゃったわけなんですが、
もちろん1人で・・・w(誰かを誘ってみるのもなんだしw)
フリッツ・ホアンカは、ドイツでは有名な連続殺人鬼なんですが、日本ではあまりメジャーではないですよね・・・。(私は全くノーマークでした_φ( ̄ー ̄ ))
この映画は、その犯人に似せたメイクや装い、彼の住んでいた屋根裏の部屋や行きつけの場末のバーやらをリアルに再現されているってことで、
一応チェックしておこうかな〜程度で、
端から乗り気ではなかったのですがw
見るからには、しっかりと・・・!
ということで(毎回どういうこと?なんですがw)
この映画にちなんだ怪しいドリンク、
↓
「不道徳のパッションオレンジソーダ」を片手に鑑賞することにしました。
(名前がいいですね!ゾックゾックします!)
開始30秒から・・・
終始地獄絵図( ̄▽ ̄;)ヲワタ・・・w
このジュースのおかげで気持ち悪さが拍車をかけてくる・・・。
オエッ(すいません汗)
決してスプラッター映画ではないので、
残酷なシーンが売りではないのですが、
映画から漂ってくるなんとも言えない腐敗臭・・・。
あぁ・・・。パラサイトでもあったよな・・・。
パラサイトでは、格差を「臭い」表現し、
ホアンカでは、非道さを「臭い」で表現していた。
臭いが1番記憶に残る。(未だに学生の頃の食堂の匂いなどすぐに思い出せるし。)
こういう映画は、想像力を掻き立てられる。
その場の臭いを想像し、
その場の憂鬱さを想像し、
その場の嫌悪感を想像する。
映画が終わった瞬間、エンドロール中にはドアに走っていた。
娑婆(シャバ)の空気はこんなにも、うまかったのか・・・。w
これからも今まで通り、
真っ当な人間として、道を外さず、まともに生きていこう!
と強く思わされる映画でした。w
おすすめはしませんが、おすすめで〜す。w
それでは、またの投稿で〜♡
楽しい日曜日を(๑˃̵ᴗ˂̵)
ciao♡
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