私は料理嫌いである、でももう無駄な努力はしない

料理嫌いをカウンセンリングするための35の質問|有賀 薫 @kaorun6 #note https://note.com/kaorun/n/n6bf37ffdcf7b

↑これ読んでみたらすごくおもしろかったので、やってみた。
もともと私は料理嫌いだが、息子が生まれてからは必要に迫られてやっている。でも最近自分の時間を確保するため、家事全般の何をやって何をやらないのか細かく考えてみたいなと思っていた所だった。

私が料理にストレスを感じているのは、惣菜を買うことに抵抗は全くないタイプなのに息子に食物アレルギーがあるので作るしかないこと。

それから、生肉を触ること切ること、生肉を切ったまな板などを洗うことが嫌、ということを再認識。
本当に嫌なので肉が大きいまま焼いて、焼いた後に切ったりしている。

「自分のために買い置きしている食材は?」との質問があって考えてみたら、意外にも揚げ玉とシーチキンだった。夫も息子もあまり食べないのに、私が食べたくて買い置きしているのだった。盲点。

「目指したい料理は、“SNSで映えるもの” “簡単にできて後片付けも楽なもの” “家族が喜んでくれるもの”のどれ?」に対しては片付けが楽なものを選ぶかと思いきや、何度考えても私の答えは“家族が喜んでくれるもの”なのだった。

・生肉を切らずに済む家族が喜ぶ料理(特に息子に受けがいいと大変うれしい)
・息子のアレルギーのため卵と乳製品が入ってない料理であることが大前提
・でもやっぱり洗い物は楽な方がいい
・レシピを何度も見て確認しながら作るものは、イメージできなくて疲れる。特に味付けはイメージできないと何やってもうまくいかない。よって自分がよっぽど食べたいときでなければ、新種の味付けの料理は作らなくていい。
・1人で済ます昼ご飯はシーチキンと揚げ玉を多用して良し!私以外にこの食材使わないんだから遠慮する必要なかった。

料理のプロはどう分析するのかわからないが、このあたりが私の結論である。
意外と手間は惜しまないが、家族が食べてくれないとへこむ。
そんな自分が見えた。

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