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#69 【子育て】小学校の個人面談、担任の先生は、なんとっ…

つい先日、小学校の個人面談に行ってきました。

先生と保護者での面談は何回か経験しているのですが、今回はいつも以上にドキドキ、そしてワクワク…。

なんとっ、息子の担任の先生が、私の小中学校時代の同級生というミラクルが起きたからです。

先生 (Kちゃん)とは、小学校の部活動が同じで、親どうしも仲が良かったこともあり、部活の大会が終わるとよく皆でご飯を食べに行きました。1回だけ泊まりがけの旅行にも行ったことがあります。

高校が分かれてからは、だんだんと疎遠になってしまいましたが、それでも子どもの頃の楽しい思い出を共有する旧友の一人です。

そんなKちゃんが、まさか息子の担任になるなんて…。

最初、どういうスタンスで面談に臨めばいいのか計りかねていた私ですが、先生 (Kちゃん) の方から、
「一応、敬語でいいですかね?」
と言ってくれたので、そりゃそうだよね、とまずは「先生」と「保護者」として、息子の学校での様子や家庭での生活ぶりを共有。

自宅にいるときには見ることのできない、息子の意外な一面や良いところをたくさん教えてもらいました。

小学校1年生と違い、生活環境がガラっと変わったわけでもなく、お勉強の方も今のところ問題なくついていけている様子。

そんなわけで、面談自体は10分くらいで終わり、その後は雑談のような感じに。

どちらからともなく懐かしい友人たちの名前が飛び出し、さらには、

Kちゃん:「最近、○○屋 (通っていた小学校近くの駄菓子屋 )に行ったら、おばちゃんが、ひなたのこと覚えてたよ!」
私:「うそ~、覚えてるふりしてただけじゃない?」
Kちゃん:「いや、でもA君とかBちゃんとかCちゃんの名前もスラスラ出てきてたから、たぶん覚えてるんだと思うよ。」

といった具合に、懐かし&地元トークに花が咲きました。
(この頃には、お互い完全に敬語が吹っ飛んでいる)

こんなに楽しくて充実した個人面談は初めてでしたね。

Kちゃんにも小さなお子さんがいて、学校の先生という大変なお仕事との両立には苦労も多い様子。

旧友であり、息子の担任の先生であり、これからはママ友としても仲良くしていけそうなKちゃんとのご縁に、感謝する一日となりました。

これからも、息子をよろしくお願いします。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。


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