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息子のSwitchデビューとオリジナル「契約書」

小学2年生の息子の誕生日にNintendo Switchをプレゼントしました。
以前から「ポケットモンスターバイオレット」がやりたいと言っていた息子は、希望が叶って大喜び。

子どもにゲームを与えるかどうかは賛否が分かれるところですが、基本的に「やってみたい」「 遊んでみたい」と思ったことはやらせてあげたい派なので、ゲームに関しても、そこまで厳しい態度をとっていません。

ただし、"やりすぎ" による害は確実にあると思うので、その点は慎重になっています。
続きがやりたくて仕方なくなるように設計されているゲームを、子どもの自制心だけで上手に使いこなすのは、かなり難しいと思います。

低学年ではまだ素直に親の言うことを聞いてくれることが多いので、ゲームで遊ぶ時のルールを作り、ゲーム依存のような状態にならないようにしたいです。

まずは、『Nintendo 見守り Switch』というアプリを使って見守り設定をします。というか、苦手分野なので夫がしてくれました。

子どもがゲームに費やした時間を把握できる他、1日に遊ぶ時間を15分単位で設定でき、時間になるとお知らせしてくれる機能がついています。時間を守らなかった場合、アプリから強制終了することもできるみたいです。

年齢に合わせて、SNSへの投稿やオンライでのコニュニケーションなども制限できます。
自分自身が20年以上まったくゲームをしてこなかったので驚きましたが、最近のゲームはよくできていますね。

さらに、これとは別に、息子と「契約書」を交わします。

息子とも話し合って、パパが書いてくれました。一応、「契約書」なので、なまえのところに息子が署名します。


これは、元 Yahoo! 執行役員 村上巨さんの『スマーフォン貸与契約書』にヒントを得ました。

中学生になる息子さんにスマホを与えるときに交わした『契約書』が、一般的なそれに引けを取らないほど "がち" であることが話題になっていました。

もともと、わが家では YouTubeを一日30分見ることを許していたので、YouTube30分+ゲーム30分にしようとかと思ってたのですが、時間配分に関しては息子に任せてもいいかと思い、動画とゲーム合わせて1時間としました。

今のところ、まるまる1時間ゲームに使うことが多く、約束も守ることができていますが、始まったばかりなのでこれからどうなっていくかはまだ分かりません。

うまくいかなかったらまた話し合って、息子がゲームと楽しく付き合っていけるよう、サポートしたいと思います。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました

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