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メタバースに幻滅して去っていった者を引き戻す方法って
メタバースを、なんだこんなもんか、で去っていく者たちがどれだけ多いことだろうか。それもそのはず、雑音がおおすぎて本当の魅力を伝えきれてないからだ
👑定義を見直すのはどうだろ
「VR機器」で入って体感するVR世界こそ「真のメタバースである」と定義
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そこに魂が宿る感覚、それこそが
メタバースの真の魅力だと思うのだ
スマホやPCでアクセスするものもメタバースだと言ってしまったから「数十年前にもメタバースはあった」とか「このゲームもいわゆるメタバースだけど?」とか余計な雑音が入ってしまったのだ。真のメタバースの魅力は、VR機器をとおしてみるVR空間だというのに……そう「VRでの没入感」を味わってこそなのだ
👑新メタバースとして登場させる
VR機器で入るメタバースこそ「シン・メタバース」とか「メタバース2.0」とか別名で差別化すればいいのかもしれない
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でも今さらブラウザやスマホやPCで入るものはメタバースではない、と言うには遅い。ならば別物として新規で扱ってしまえばいい
👑VR機器だからできることにフォーカス
没入感には「さわれる」「なでれる(なでてもらえる)」「感じ取れる」「魂を定着できる」といったものがある。それらを活用したコンテンツがほしい
たとえば「遠距離恋愛の不満を解消できる」ことにフォーカスしてみると、おもしろいものが作れそうだ。ボディタッチが可能になるこの世界では、そういった恋人同士のコミュニケーションの不満を補うことも可能になる
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最後に
以上、すこ~し過激な意見ではあるけれど、スマホやPCやブラウザでのぞきみる仮想空間をメタバースと称してしまうと、なんだメタバースってのはこんなものか勢を生み出してしまうのだ。より多くの人に来訪してもらうために必要なのはわかる。
本当の良さを伝えられず、脱落していく者のことを思うととてももったいなく思うよ