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タダ働きから「やりがい」を見つけた話


おはようございます☀️
社会福祉士のぽこです。

「もっと気持ちよく働いて、明日の自分にワクワクしよう!」
をコンセプトに、自分で稼ぎを作れる福祉職を目指して発信しています。
このnoteでは、働き方や生き方をワクワクさせるような記事を、障害者福祉の現場から毎日一つお届けしています🗣

①「タダ働き」を再定義したら、働く意味が見えてきた

今日のテーマは「タダ働き」です。
皆様、サービス残業をした経験はありますか?
サービス残業。つまり、残業代を発生させないで労働すること。
少し前の日本には、なんの罪悪感もなく蔓延っていた考え方です。
ここ数年の「働き方改革」や「SDGs」の風潮から、少しずつ「改善すべき働き方」としての認知を得ているような気がします。

アルバイトも含め、私が今まで働いてきた会社には、それぞれのサービス残業がありました。
そして今働いている職場では、同い年の同僚が目の前で退勤のボタンを押してから、悠に2〜3時間は残業しているのが現状です。

そんな姿を見て「彼はずっとこの働き方をするつもりなんだろうか」と同情さえしてしまった私ですが、ふとこんな考えが浮かびます。
「サービス残業って、かわいそうなの?」
もっと言えば
「サービス残業を避けなければいけない理由は、そもそも何だったっけ?」
という疑問。

目の前の同僚が、進んでサービス残業する姿を見て、改めてその残業や働き方について考えてみよう。
そう思いを巡らせてみたら、「働く意味」というゴールに辿り着きました。

②タダ働きとは何か

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