【発信】「無料の情報発信」は何を積み上げるのか
おはようございます☀️
社会福祉士のぽこです。
人生の足取りを軽くして、もっと明日にワクワクするような内容を発信しています💐
「この仕事は好きだけど、精神的にしんどいな・・・」
「朝起きるのが憂鬱。1日のスタートにワクワクしない。」
そのモヤモヤを、ワクワクに変えるための気づきをまとめたブログです。
◇「無料の情報発信」は何を積み上げるのか
今日のテーマは情報発信について。
私はこうしてnoteで毎日記事やつぶやきを投稿していますが、他のプラットフォームでも発信活動をしています。
例えばアメブロでは、障害者の支援現場から少し離れた、私なりの生活の工夫や資産形成に関する記事を執筆しています。
もう一つ記事発信しているプラットフォームがあるのですが、そこで発信をしていて気がついたことがあります。
それが、「利益を求めない発信活動」がもたらす「信頼」です。
今日はその点についてお話しします。
・リベシティでの発信
前に他の記事でも紹介しましたが、私はリベシティというコミュニティに入っています。
YouTubeでお馴染み(?)両学長主催のコミュニティです。
お金の勉強を通して、自由な生活を目指そうとする人たちのコミュニティ。
そのリベシティの中に、ノウハウ図書館というブログサービスがあります。
会員が記事を投稿して、会員だけが読めるブログです。
内容はNISAのことやメルカリのこと、ATM活用や相続のことなど、主にお金に関するノウハウをシェアする場です。
私自身も、そこで断捨離とメルカリの活用だったり、資産形成のことだったりと記事を投稿しています。
・アフェリエイト禁止
そんなリベシティのノウハウ図書館には、いくつか禁止事項があります。
その中の一つが、アフェリエイトの禁止。
Amazonのアフェリエイトリンクはもちろん、私であればnoteのURLを載せて誘導することも禁止されています。
要は、記事投稿を通じて個人の金銭的利益に直結しないようにルールを定めていると言うことです。
このルールを読んだ時、正直「なんで?」と思いました。
ブログを書いて、そこでおすすめの本や商品を紹介したり、noteやアメブロなどの他サービスへ誘導する。
他のブログでもやってることなんじゃないの?と思ったのです。
ですが、ルールはルール。
守らないわけにはいきません。
渋々アフェリエイトにはならないような内容を書き続けてみて、他の人の記事も読み続けてきました。
すると、とあることに気がつきます。
「収益化を目的にしたブログじゃない」とわかった上で記事を読むと、内容に対する信頼感がUPするのです。
・「PR」の嘘っぽさ
インスタやYouTubeでインフルエンサーがおすすめ商品を紹介しているとき、どのくらいの割合でその商品を購入しますか?
私は、企業とコラボしていたり、自社製品のおすすめをするインフルエンサーからは、なんとなく買いづらいなと感じます。
その商品を心からおすすめしているのか、売りたいだけなのか分からないからです。
木下ファミリー(木下斉さんのリスナーさんたち)の皆様が紹介する商品なら、なんとなく「本当におすすめなんだな」と感じられる。
ですが、初めて見る主婦インスタグラマーの楽天ROOMの商品は「売りたいだけで実際は使っていないかも」なんて思ってしまう。
収益を生み出さないブログを活用する中で、誰がオススメするかによって情報に対する信頼度が全然違うのだと気がつきました。
・安心して読めるブログとは何か
収益とは遠いところにあるブログは、それだけでなぜか安心して読むことができます。
マネタイズされた文章を読むと、「何か売りつけられそうな気がする」と構えてしまうものではないでしょうか。
もちろん、商品を売りたいときはマネタイズを活用したら良いと思います。
しかし常時その方針で発信していると、徐々に情報の信頼性が薄れていくのも事実です。
無料の情報発信は、自分が出す情報の信頼を積み上げるために重要な役割を果たしています。
「この人のブログは安心して読める」
そんなふうに思っていただける発信を、今後も心がけていきたいと思います。
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「この人の記事は安心して読めるな」
「この人の意見をもう少し聞きたいな」
なんて思っていただける方は、ぜひ一度お試しください。
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