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伊能忠敬の測量日記・現代語訳【1800年5月7日】〜測量18日目〜青森

※写真は、Chat GPT 4oが作っています。
※江戸時代の暦で書いてます。

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同七日朝、四ッ頃より晴天、夜四ッ頃より曇る。朝五ッ頃出立。一里二十五町五十七間伝法寺村、四里三十町四十間七ノ戸宿、五里二十九町十三間野辺地セッ頃に着。止宿.此夜測量.

5月7日、午前10時頃から晴天でした。
午後10時頃から曇りました。
朝の5時頃に出発しました。

一里(4km)と25町(2.7km)、
そして、57間(103m)進んで
伝法寺村に到着。

さらに、四里(16km)と30町(3.3km)
そして40間(72m)進んで七ノ戸宿に到着。

そこから、五里(20km)
29町(3.3km)
13間(23m)進んで、
野辺地に夕方6時頃に到着しました。
ここで宿泊しました。
その夜に測量を行いました。

1800年5月7日の青森の天測資料&当時の環境を元にして作られた写真です。


合計の距離:48.63km

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