noteを書いていてよかったこと
2020年1月にスウェーデンへの渡航とほぼ同時にnoteを始めて、
noteとは10ヶ月ほどのお付き合いになる。
新しい何かをするにあたって、必ず嫌なことと嬉しいこと両方にぶち当たるけど、
noteに関しては嬉しいことの方が多かった気がする。
どんな嬉しいことがあったのかについて
何個か思い出して書いてみようと思う。
スウェーデン留学奮闘記として私得な貴重な備忘録になっていること
まずはこれ。
更新頻度は不安定だけど、着実に私だけのnoteっぽいものが出来上がりつつある。
2020年1月から始まった、私だけがスウェーデンで見て、感じて
残してきた写真と言葉。
始めたばかりのころのnoteを読み返すと、成長を感じられる。
人間って単純だから、その当時に影響を受けていたものがその時々にあって
それを思い出せる時もあってなんか楽しい。
色々なことを私なりに乗り越えてきたんだなあってしみじみとした気持ちにもなる。
最初の頃から私のnoteを読んでくれている人も、
少なからず私の微々なる成長を感じてくれていると思う。(多分)
noteはSNSの中でも居心地の良さを感じる方なので、
色々暴露してしまっているところも多いし、
居る時間も長い気がする。
noteには”お手軽感” がないから、気まぐれのアンチと出くわしたりだとか、
心ないことを言われて凹むことがあまりないのがいい。
今の時代の留学の記録として、
後世で留学する人の参考になるかどうかはわからない。
たった一年の違いでも、全く違う留学があると思うし、
人によって感じ方や時間の使い方もそれぞれなはず。
誰かの参考になってほしいとは思わない。
というか凡人の個人的な意見だらけだから参考にされても困っちゃう。
それでも今の自由に移動できない時代、
ここにいられることは当たり前じゃないし、
自分が選びとってきた偶然が重なってここに居ることを思うと
どうにかして形に残しておきたいとどうしても思ってしまう。
いろんな発信の仕方があるけれど、
活字を読むという
少し手間のかかる方法の方が好きだったりする。
本当に気になってくれた人しか読まないから。
逆に言えば、読んでくれる人はしっかり読んでくれる。
初めてサポートをいただいたとき
これはもう、泣くほど嬉しかった。
生まれてこのかた、
お金を払うか、払わないかの白黒決まっている世界にしかいたことがなかった。
でもnoteは違う。
有料記事を読んでもらったり、素敵な一言と共にサポートをくださったり、
その度にそれが日々のエネルギーになった。
本当にありがとうございます。
コメントも全部返せていないけど、全部読んでます!
私はただ、私の内面を書いているだけなのに、応援してもらえるって
なんて幸せなことだ!!!
(具体的な金額は書かないけど、
留学中のどこかで、美味しいご飯を何回か自分にプレゼントできそうです。
それまで日々たくましく生きます。)
この人を応援して良かったなって思える人になれるように頑張る。
noteが名刺になったとき
「note見たよ」
って言ってくれて各々の感想が聞けた時の嬉しさったらもう、すごい。
noteを始めたばかりの頃は、友達とかに褒めてもらえることが多くて嬉しかったのを覚えている。
最近はnoteで私を知ってもらえて、そこから仲良くなることがあったりする。
私はnoteの外ではヘラヘラしていることが多いので、
ギャップがすごいってよく言われるけど、
どっちが本当の私なのかは、私にもわかりません。
最近は専らお勉強をしていて膨大な量の読みものとひたすら戦っているのだけれど、
これをnoteで書いたら面白そうだなあと思うことが何個かある。
学びをアウトプットするのにもnoteを今後活用していきたい!
まだそれはできていないけど、
観光のお勉強結構楽しいです!!!!!!
学業で波に乗れるまであと少しな気がする...
波に乗れたらそれ以外のことにも時間と労力をさける!
それまで、じっと耐える。
スウェーデンの秋のドス黒い空もたまには晴れるし、
みかんが美味しいので今日も一日頑張れそうです。
最後にちょろっと野望を書いておこ。
留学生活の何かをまとめた電子書籍爆誕!
それかギャラリーを借りて個展!
とかで残すことができたら幸せだなあ
またねえ!
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