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今までの移住を全部正当化してみた

同じ場所に住み続けることや、同じことをコツコツ続けること

色々な場所に移り住んで、色々なことをやってみること


どっちがいいんだろう?(幸せなのか、痛くないのか)と気になって色々と振り返ってみた。


8回引っ越しのあとできるようになったこと3つ

父親の仕事の都合や自分の願望によって今まで8回ほど引っ越しをしたのだが、

これは多いのか少ないのか?

いいことなのかよろしくないことなのか?


引っ越しから自分がゲットしたなぁと思うスキルはこの3つ。

好きな土地、住みやすい土地がわかる

一つのものや環境に固執しなくなる

本当に好きなもの、必要なものがわかる

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量をこなせば...の考え方に基づくと、引っ越しを経験するにつれて

あ〜衝動買いしかけたけどこれは買っても今後使わなさそうだな〜
これ好きだったけど引っ越し先では使わないし、お世話になったけどお別れしよう〜
あ〜すごい予算オーバーだけど長持ちしそうだしこれからずっと必要になるから買っちゃお〜

とかって、モノの見極めがつくようになる。


(引っ越しに関係なく年を重ねるとできることなのかもしれないけど。)


引っ越しは思い出のモノを大量に捨てて、

また新しい土地で大量にモノを揃えること。


もったいないけどお別れしなきゃ


を何度も経験したからこそ、

お別れを最小に抑えることができるようになってきた気がする。

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転校や引っ越しを経験した学生の変化

小学校2年の頃の山形から宮城への転校は私にとって転機だった。


当時、チーズが嫌いで給食の献立にチーズの文字を見つけては

泣くほど憂鬱になっていた。

学校が厳しくて、全部食べないとお昼休みも、5時間目も、6時間目も、帰りの会にも参加できなかったから。(確か。)


一年だけ小学校でその経験をした私にとって、

30分の徒歩の登校は果てしなくエネルギーを消費する大移動に感じられた。


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打って変わって、転校した先の小学校までは徒歩10分。

しかもチーズは残してOKだった😭歓喜😭


こんなに小さな変化でも、当時の私にとっては人生の大きな転機だった。


学校行きたくないな〜って思わなくなったし、

周りと比べてチーズが食べられない自分に謎の劣等感も感じなくなった。

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でもそのあとこのままじゃ世界進出できない!と思って克服に励むんだけどね。

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それと引き換えに、引っ越ししたくなかったな〜と思うことは、

出会った友達とのお別れだと思う。


小学生には「向こうに引っ越してからもLINEするね!」

とかできなかったし、


一人で会いに行くことも簡単にはできなかったから、

ある種の永遠のお別れを経験したわけ。

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出会いもあれば、別れもある。それが人生。(涼しい顔)


居住と旅の境界線は1ヶ月

らしいです。


1ヶ月の旅行もあるよなぁ?とは思ったけど、よくよく考えたら

それをしたことがないので今年の夏にでもトライしてみたい。


いつか戻るけど、ここに1ヶ月限定で住む

とはどんな気持ちになるのだろうか?


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メレンゲでめんどくさい工程をはしょったケーキ.....幸せに食べましたとさ。




どこで・誰と・どんな暮らしをする?

幸か不幸か、このご時世在宅で何もかもできる、

それが許容される社会になりつつある。


これは、

どこに住んでも許される

色々なところに住んでも変わらない生活(仕事・学校)を続けることができる


ということではないだろうか?


だからこそ、チャンスなのかもしれない。


自分にとって心地いい環境で暮らすことができることほど幸せなことはない。

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今ここでの生活がすごく平和で、楽しくて、幸せだなぁと幸せを噛み締めて

この辺りで締めたいと思います。

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写真は全て、私が今住む街のどこかです。






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