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あれもこれもできなかった…

こんにちは!
可視化サポーターのひなこです。
ご覧いただきありがとうございます。

「あれもこれもできなかった…」
っと月末に落ち込みがちなあなたへ

自分を認め、来月が楽しみになる
振り返りの方法をお伝えします〜!

ぜひ、最後まで読んでみてください♡

〔初めましての方は、こちら。〕


実は私も落ち込み人間だった…

実は私も、この振り返りに出会うまでは

「また今月も何もできなかった…」
とぐるぐる、もやもや落ち込んでいました。

そんな自分から、どうやって
心地よく前位に進んでいく自分へ
と変化したのか?

原因は「事実を見ていない」こと

「またできなかった〜」と落ち込む原因は
事実をしっかり見ていないからかも知れません。

私は、2年前この振り返り方法に出会い
ただ事実をしっかり見て振り返る
ということをはじめました。

そうすると、「またできなかった〜」
と言うのはただの自分の思い込みだ
ということに気づいたり、
他に優先していることが自分にとって
大事なことだったんだと気づいたり。

振り返りで自分の行動や思考パターンを
客観的に見ることで

・自分のできることとできないこと
・自分の好きなことと嫌いなこと
・自分が価値を感じることとそうじゃないこと

が明確になっていき、
「自分らしさ」が見えてくるので
ありのままの自分を活かして満たされ
心地よく生きられるようになっていったんです。
(私のVISONはこちら

あなたが落ち込む原因は、
思い込みが作り出しているのかもしれません。
一度、丁寧に事実を振り返ってみませんか?

振り返りってどうやってするの?

とは言っても、
「振り返りってどうやってするの?」
と思ったあなたへ。

私が2年間実践し続けている
KPT法での振り返り手順をお伝えさせていただきます!

KPT法とは

KPT法とは、行動や結果を
以下の3つの観点から整理して、
プロジェクトや活動を振り返る
フレームワークのことです。

・Keep(継続)
・Problem(問題)
・Try(挑戦)

振り返りの手順

ここでは、私なりのKPT法を活用した
振り返り手順を紹介させていただきます。

手順は以下のようになります。

KPT法の振り返りでは、
初めから「keep」と「Problem」
に分けて書き出す方法が主流ですが、
私はあえてStep1 で、
まずやったことを全て書き出します。

こうすることで、自分の行動が可視化され、
「やったこと」に目を向けられます。

この際、やったことが書いてある
手帳やカレンダーなどをみながら
とにかく書き出すことに集中する
というのがおすすめです。

この振り返りの中で、
一番ポイントとなるのがStep2です。

なんとなく分類しようとすると
「結果」だけをみてしまいます。

しかし、そうではなく
実際にその行動をした時の自分の
気持ちを思い出しながら分類していきます。

その後「ploblem」に分類されたものの
原因の深掘り&対策を考え、
最後に「Try」考えます。

使うもの

アナログでも、デジタルでも
自分のやりやすいツールを使って
振り返りをしてみてください!

やり方はわかったけど「時間がない」

ここまで読んで、
「なるほど〜」で終わらせようとしていませんか?

「なかなか振り返りの時間が作れない…」
そう思ったあなたへ。

自分を認め、来月が楽しみになる!
「みんなで一緒に振り返り会」
▶︎日時:1月31日 21:00-22:00
▶︎開催場所:zoom
▶︎料金:無料

を開催します!

この方法で振り返りをすることで
自己理解が深まることはもちろん
「あるもの」に目を向けられるようになります。

自分らしく、心地よく生きていくため
ぜひ振り返りを習慣化してみませんか?

ご興味がある方は、
公式LINEに登録していただき
「振り返り会」
とメッセージをお願いします。

参加者さんのお声



最後までお読みいただき、
ありがとうございました!

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