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人生の節目でもらったアドバイス3つ

生きていればいろいろあります。
捨てる神あれば拾う神あり。
どれだけの数の心の広い方に拾って頂いたことか。
全部を思い出しきれないくらい、様々な方々のお世話になってきました。

うまくやれない私に、様々な先生方が、私に知恵を授けて下さいました。
そのメッセージを3つご紹介。

1.下手はうつる。
  まだまだ若手のころ、大勢の若手に交じって仕事をしなければならない時期、ともすれば自分より若い人たちの方がスキルが高く、焦りを感じた時に言って頂きました。
  すごく温厚な先生なのですが、「下手はうつる」から、見ちゃいけないと言いました。回り道をしている暇はないときに、良いアドバイスを頂戴したと感謝しています。

2.話して楽しい人になりなさい。
  これは、私が、いわれのない誹謗中傷に苦しんでいるときに、言って頂きました。文化功労者の先生で、大きな組織をまとめてきた人です。
  何かの歯車が狂ってくる前兆はあるもんだ。そう言うことは日々会話していれば気付ける。あなたと話しても楽しくないと思えば、話さなくなるから、それに気付けない。本当にそうだと思います。
  それから無駄話を楽しむようになりました。
  これは、マネジメントの本質を突いた言葉だったと思います。

3.どうにでもなる。
  これは、友達の条件3つ|Hana (note.com) で紹介した言葉。
  何でもどうにでもなると思えば、思い悩むこともない。
  苦労を重ねて生きてきた友人の言葉です。
  人の優しさが分かるようになれば、あなたももっと人に優しくなれる、とも言ってくれました。次はこの言葉が響く日が来る予感。

全く脈絡もない3つ。

その時に一番必要な言葉は、人生のステージや抱えている物事によっても違います。

あなたはどんな言葉で救われましたか?


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