汚部屋ガールが お掃除好きにまで成長した話。【浄化スプレー「天地」の効果とともに】
こんなこと
いきなり冒頭で さらけ出すのは
とても勇気がいるし
恥ずかしいんだけれど
独身の頃の わたしと言ったら
／
汚部屋ガールだった。
＼
はぁ……。恥ずかしい。
昔から 面倒くさがりで
畳んだ服は
箪笥やクローゼットにしまわず
床に積み上げていて、
他も 何でも 床に置いちゃって
足の踏み場が 無い時もあって
３か月に１回くらいは
片付けたりするんだけれど、(←少ない)
すぐにリバウンド。
「はい、元通り」
みたいなことを 繰り返していて
とても彼氏(今の旦那さん)を
呼べるような 部屋じゃなかった。
それでも、どこかで
「これじゃ いかん」
と思っていたんだろーね。
６～７年くらい前かな。
今はもう
海外とかで ご活躍の
こんまりさんの「人生がときめく片付けの魔法」
この本に出会って 片付けてみたら
部屋が めちゃくちゃきれいになって
すっきりしたんです。
そのすっきりを
一度味わったら
もう 汚部屋には 戻れなくなった。
今も 特別
きれいに 整っているわけじゃないけれど
昔の、
汚部屋を維持していた わたしが見たら
驚くと思う。
と言っても、
わたし一人だったら
どうなっていたか 分からない。
今は
汚部屋なんかでは過ごせない
そこそこ綺麗好きの 旦那さんと
そこそこ掃除好きの 息子がいるから
それなりに
すっきりのおうちを キープできている。
だけど、部屋がすっきりすると
とにかく 気持ちがすっきりすることを
覚えたから
維持しようと
さらにすっきりさせようと
思えるようにはなった。
汚部屋だった頃は
この感覚を知らなかったんだよね。
今から思えば
母も整理整頓は苦手だし
掃除は割としていたけれど、
とにかく収納が下手で、すぐに散らかる。
だから、
「片付けなさい」ってよく言われていたけど
片付け方なんか よく知らなかった。
実際、本を読んでやってみたら
意外と苦手じゃなかったんだ。
割と思い切りがあるから
要らないと思うものは
潔く 処分するし
収納を考えるのは
パズルみたいで 楽しい。
だけど それでも、
掃除はそれほど 好きじゃなかった。
嫌いじゃないんだけど
後回しにしてしまう、というか
「あ～、そろそろ やんなきゃな～」
「めんどくさいな～」
「しゃーない、やるか～」
みたいなとこがあって、
奈良のおうちでは フルタイムで働いてたし
お掃除ロボットの
ルンバとブラーバさんに
お世話になっていた。
だけど 最近は、
掃除後の 楽しみができたのだ。
中尾 亜由美さんの 浄化スプレー「天地」さん。
スピリチュアルとか
全然よくわかんない わたしだけど
なんかね、しゅっとスプレーしたら
これまた なんか
空間も気持ちも
不思議なことに すっきりするんですよ。
それでね、
せっかくだから 掃除して
すっきりさせたところに
しゅっとスプレーして
さらに すっきりしたいと思うから
いつも掃除してから
スプレーするようにしてるんだけど
スプレーをしゅっとしたいがために、
こまめに 掃除をするようになった。
多分、このスプレーの香りが
好きなのもあるかもしれない。
神社のような香りで
どこか懐かしいような 香り。
その香りを嗅ぎたかったり
すっきりする ご褒美が欲しくて
掃除をしちゃう。
スピリチュアルは 分からないけれど
わたしにとっては
「掃除がしたくなる」ってだけで
ありがたい効果だ。
ひとによっては
お金が入ってくる効果も あるんだってさ。
こちらね。
そんな 我が家も
全く効果がないわけではなく、
こないだしゅっとした日に
こどもたちとお祭りに行ったら
なんと！
息子が くじで一等賞に。
なんか結構、
本格的なエアガンが当たった。
お祭りでのくじとかは
一等賞とか
ほんとは無いもんだと思ってたから
びっくりした。
息子は「はずれのプラレールの風船？」が
欲しかったみたいだから
当たったエアガンは 売っちゃって、
それでプラレールを買ってあげようと思って
まだ開封してないけれど。
とにかく
「汚部屋ガール」出身のわたしが
まさかのここまで成長して
掃除後のご褒美を 手に入れたことで
掃除が好きになってきた、という話。
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