飲み仲間が仕事相手に変わるとき
イラストレーター&文筆家&漫画家の陽菜ひよ子です。
このnoteでは、今までしてきたお仕事をご紹介しています。
主な内容は、お仕事の詳細や感想、依頼されたきっかけなど。
イラストをご依頼される方にとってのサンプルとなるだけでなく、イラストレーターを目指す人が参考にできるような内容を目指しています。
今までの記事は、コチラからご覧になれます。
お仕事詳細
今回ご紹介するお仕事は、名古屋リビング新聞社発行「リビング名古屋」掲載のイラストです。
名古屋リビング新聞社は、株式会社サンケイリビング新聞社を核として、全国的にネットワーク展開するリビング新聞社のひとつです。フリーペーパーの草分け的存在として、誰もが一度は目にしたことがあるのでは?
リビング新聞・2014年11月8日号のフロントページと、2面特集ページのイラストを担当させていただきました。
今見ると、自分でいろいろ突っ込みたくなる要素いっぱいですが。。。
リビング新聞社さんとのその後
このお仕事の後も、名古屋リビング新聞社さんとは長くお付き合いをさせていただいています。リビング名古屋以外の冊子イラストのご依頼もいただきました。
この秋に出た新刊は、「読書の秋特集」で大きく取り上げていただけました。(感謝です!)
それがこの本です。お陰さまで好評発売中です。
お仕事をいただいたきっかけ
リビング新聞社には、Nさんという名物編集長がいらっしゃいます。
Nさんとの出会いは2012年初めごろ。
私は2011年夏まで東京でフリーのイラストレーターとして活動していたのですが、20代まで生まれ育った名古屋にUターン。
そのときに「お会いしませんか?」とお声がけくださったのが、名古屋でデザイン会社を経営するKさん。東京時代に私が書いていたブログの読者さんでした。
Kさんからはいろんな方をご紹介いただいたのですが、名古屋リビング新聞社の重役の方もそのおひとり。その方とお電話で話して、その後「弊社までお越しいただきたい」とのことでお会いしたのがN編集長でした。
N編集長とは最初は型通りの挨拶だけでしたが、FBで繋がってからは「すごく楽しい」方だとわかり、すっかりファンに。その後、イベントや飲み会でご一緒したりした後、初めていただいたのがこのお仕事でした。
ちなみに名古屋リビング新聞社さんには、オットでカメラマンの宮田雄平もお世話になっており、「ママ目線で建てる!自由設計の家 東海版」などの撮影を担当しています。
宮田のnote。写真好きな方にお勧めです。