「選ばれる人」になるために、誰にでもできること
#2022年のわたしと仕事
イラストレーター&インタビューライター・陽菜ひよ子です。
少し前に、ちょっと驚いたことがありました。
もしかして、これって結構スゴイことなんでは?と思いつつも確信が持てず、コッソリSNS(Facebookです)に書いてみました。
案の定、同業者に「そんな話聞いたことがない」と言われました。
「原稿料上げます」はよくあることか?
それは何かというと、ある日突然、クライアントから「原稿料を上げます」と連絡が来たのです。
え?そんなこと?って思いますよね。
(いや、実際珍しくないことだったらごめんなさい。私の周りにはいないそうなので)
でも、フリーランスを長くやってる人なら、納得してもらえると思います。
自分から交渉しなければ、金額を上げてもらえることって、ないですよね。
今まで、先方から金額を上げてもらえたのって、私の記憶する限りでは一度しかありません。「陽菜さんは依頼が2度目なので、前回より原稿料にプラスしています」と言われたことがあるだけ。15年以上のフリーランス経験で、たった一度です。
今回、原稿料を上げてくださった媒体からは、確かに最初に「いい記事を書けば原稿料は上げます」と言われていました。
しかし、自分では他の人と比べて、特別良い記事が書けているという感覚はありません。昇給は遠いなぁ・・・と感じていた最中でした。
原稿料の上がった驚きの理由
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