もしかしたら絵や文の「技術以上に大切」かもしれない「スキル」とは(2024年2月のお仕事まとめ)
イラストレーター&インタビューライターの陽菜ひよ子です。
つくづく思うのは「仕事は一人ではできない」ということ。
もしかすると、フリーランスを「家で一人でできるので、人間関係に悩まずに済むから」という理由で選択する人がいるなら、全力で止めたいです。
確かに、会社員に比べればフリーランスは、苦手な人と始終顔を合わせる必要はないかもしれません。でも、極端な話、会社員は会社にいさえすれば、周囲の誰とも仲良くなくても最低限話すだけで仕事はできるでしょうし、お給料ももらえるでしょう。
でも、フリーランスは「選んで」もらえないと、仕事は来ません。そのためには、周りの人とある程度「密度の濃い」お付き合いをすることも必要です。
人間関係で悩むことは減るけれど、人間関係を構築しないですむわけではないのです。
では、その人間関係の構築に必要なスキルとは?というお話。
その前に、お約束の今月のお仕事についてのご報告です。(興味ない方は一番下に飛んでくださいね♪
◇🔶◇2024年2月のお仕事まとめ◇🔶◇
◎ヤフーニュース「歴史コラム」
前月からひき続き、平安時代にとっぷりはまって記事を書いております。ヤフーニュースエキスパートは本数や文字数などの縛りはないのですが、一応目標本数とPVがあって、初月から(現在5月まで)そこは超えているので、ありがたいです!
009~012
この月に一番たくさん読まれたのは、10本目の花山天皇について。でも前月に書いた記事もかなり読んでいただけて、この月にPVはグ―――ッと伸びました。
ちょうどこの記事をUPしてすぐ(2/12)にはフォロワーが100人を超えました。通常フォロワーといえば、相互フォロー目当てのものも多いですが、このフォロワーは誰がフォローしてるかわからないので、純粋なフォロワーといえるかな?と。ありがたいです(2024年5月現在は着々と増えて678人)
◎朝日新聞「ツギノジダイ」インタビュー記事
朝日新聞の「事業承継」に関するメディアです。主に中小企業の経営者に事業承継や経営のヒントを伺うインタビューをおこなっています。
今回ははじめて、対談記事を手がけました。写真はオット宮田です。
年商10億を目指すには 名古屋で販促営業勉強会(2/6)
カイロスマーケティング、シーエムスタッフ、側島製罐の3名の経営者の対談を記事にまとめたものです。
11月に取材した記事がようやく掲載されました。時間はかかったけど、ほぼ自分の書いたものと大きな齟齬なく掲載されて満足な仕事です。その場にいた編集長からも初稿でOKが出たので、その時点でホッとしました。
実はこの仕事、この媒体では初めて尽くし。タイアップで対談記事で、夫でカメラマンの宮田がライブ的な撮影をおこなったこと。
対談記事のため、話した内容が一人に偏らないようにバランスを取りつつ、読者に有益な内容になるには…という点でちょっと考えました。
1月に取材した2件の企業取材記事が掲載されました。
⑬「大手と同じでは…」 高山額縁店のファンを広げた対面重視の店作り(2/13)
⑭少子化の中で絵本事業を拡大 三恵社が「広告出版」で広げる可能性(2/27)
◎中京テレビ『PS純金』ファンクラブアプリ内連載コラム『PSこらむ』
このお仕事については、詳細はコチラに書いております。
⑩鳴門うどん(津市)・《前・後編》(4/12・4/19)
わたしがイラスト+お店レポ、オット宮田が写真+キャプションを担当。
アプリは会員制(月額99円)なので、文章はお読みいただけないのが残念ですが、イラストだけご覧くださいませ!
寒い道中からのおうどん、最高でした!お話も楽しかったです~
◎TSA活動をあらわすためのイラスト(エコネットワークス)
言語、環境、経済、文化、様々な分野のスペシャリスト集団・エコネットワークスさん。
「サステナブル」や「環境問題」などを中心としたお仕事を通じて集まった志を同じくする仲間・TSA(チーム・サステナビリティ・イン・アクション)のイラストを描きました。
では、ここから本題に戻ります。大変恐縮ですが、ここから先は有料となります。(無料のときよりかなり加筆しました!)
大切なのは〇〇力
では、タイトルにある大切なスキルというと…
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