ジム?行くわけない→ジム楽しい
東北の田舎で暮らす40代女子、ひなです。
自己紹介はこちらをご覧ください。
ジムに入会したのが2017年12月で、2022年で5年です。
ジムに入会するまで、友達や知り合いから一緒に行こうと
沢山誘われましたがお断りをしていました。
ジムの勝手なイメージが、
・ムキムキでないと恥ずかしい
・キラキラしていないと行けない
と、思っておりました。
全く運動をしない生活を送っており、自分でも運動した方がいいとは思いつつも入会のハードルが超えられませんでした。
ジムなんて行くわけないと心から思っていた私ですが、
脳卒中を発症したことが大きな契機になり、一念発起しました。
思い立ったら!と勇気を出してジムの扉を開きました。
ジム選びは、通いやすいかどうかの立地のみで考えました。
ジムが続いている人、ジムを辞めた人から話を聞くと、立地はジムが続けられるかどうかの鍵を握っています。
「入会したいのですが」
印鑑と通帳を持って、ジムの扉を開けての第一声です。
入会手続きをし、翌日から利用できるようになりました。
ジムの服装って何が正解?
運動しやすい格好と案内パンフレットには書いてありますが、どんな服装なのかが分かりません。
ネットでも調べますが、「動きやすい服装」です。
初日は、無難なTシャツとジャージ下、スニーカーを持っていきました。
今通っているジムの他に、30分健康体操教室、女性専用ホットヨガスタジオも通いましたが、ジムの服装の正解は「そのジムの雰囲気に合わせた、動きやすい服装」が正解だと思います。
正解というのは、動きやすいが土台にあって『その場に馴染めるか』です。
ヨガスタジオでは、ジャージよりヨガウェアの方が馴染みます。
ヨガウェアでも、ブラとレギンスのみのお腹が出るスタイルと、
Tシャツとサルエルパンツのスタイルなどがあります。
ヨガ初心者、入会してすぐは露出が少ないスタイルで行ってみてから、自分の好きなスタイルをしてみるのが良いと思います。
入会前に見学をして、どんな服装の雰囲気なのかを見るのも一つです。
自分の好きなスタイルだとテンションが上がる
雰囲気に合わせた服装が正解で、様子を見てみると書きましたが
一番大事なことは自分自身が楽しく通うことですので、自分のテンションが上がって通うことが楽しくなる服装も正解です。
ジム通い5年目
最初の頃は、通うことを目標として運動内容はゆるめでした。
通うことが習慣になってきた頃、スタジオレッスンに色々出てみました。
自分に合っているスタジオレッスンは今でも続いています。
スタジオレッスンの良い所(だと思っている)は、始まったら終わるまで頑張ってしまうことです。
もちろん、体調不良などであれば途中で退席することもできますし、自分のペースでやる事が大前提ですが、自分一人だと『もういいかな』ってやめちゃう事でも、終わるまでやり切れる事が良い所だと感じています。
スタジオレッスンが楽しくなってくる頃には、体力も上がってますますジム通いが楽しくなります。
入会前・入会時の、ジムなんて行けないと思っていましたが、今では楽しいに変わりました。
楽しいの中身は、運動してスッキリ・達成感・心地よい疲労感があります。
何よりも、以前は出来なかった事が出来たり、楽にできる様になることが楽しみになりました。
最近ではマシンを使って筋トレも始めました。
マシンを使って一人で黙々とトレーニングをすることが一番苦手ですが、いつもの重り(重量)が軽く感じたり、日常生活(イスから立ち上がるなど)で、ふと軽く感じる動きに気がついたりするのが、筋トレを続けられる理由です。
何にでも言えると思いますが、始めるのはとてもハードルが高く感じます。
ハードルを超えても、習慣化するまでは大変ですがチャレンジする事は大事だとジム通いで体感しました。