起業にあたって~改めまして自己紹介。
こんにちは。おひさまの光が大好きなひなたです。noteを始めて3か月半。
3月末に地方公務員を退職し、いよいよ再スタートを切ることになりました。
これまで記事を読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。
このnoteで、発信する勇気を頂きました♪♪
今回は、起業にあたって、改めて自己紹介をさせて頂きたいと思います。
プロフィール
福岡県出身。
大学進学とともに上京。
今は、中学生、高校生の二児の母です。
氷河期真っ只中に小売業に就職。
その後、女性が一生働ける仕事を得たい!と思い地方公務員試験を受験。
20数年間、地方公務員として勤め、この春、退職しました。
好きなこと
いつもおひさまの光が大好き、と書いているとおり、とにかく外が好きです。
お散歩、ランニング、登山、釣り、スイミング、ダイビング(最近はあまりできていないけれど)etc.
美味しいものを食べることも大好きです。
大好きだったビールは年も考えて控えめです。。
仕事は0→1が好き。
ポジティブ、行動力がある、楽観主義なのが自分の強めだと思っています。
抜けているところは誰かがカバーしてくれて、これまでみなさまのサポートで生きてきました!感謝!!
最後に、結構マジメです。
公務員経験で得たこと
保育、都市計画、教育、就労支援、人材育成。
異動のたびに転職並み、と言われる地方公務員の仕事ですが、その度に気持ちを切り替えて担当としての職責を果たす。
お堅いと言われる公務員ですが、その柔軟な対応力は、地方公務員なら誰もが持つ強みだと思います。
そして、万人のニーズを調整する力。
これも、地方公務員ならではの強みだと思います。
起業について
キャリアの支援というと、組織の中でもできるのでは?と言われます。
でも、数年で異動する地方公務員は、異動したその日から、その部署のスペシャリストとしての対応が求められます。権限がない中では、どんなに経験があっても発揮できるフィールドがない。
「やりたいことを実現するには、組織にいては無理」と痛感して、一念発起して起業することにしました。
今後の展望について
まだまだこれからですが、やりたいことは2つあります。
一つ目は女性のライフプランニング。
女性が働きやすいと思われる地方公務員ですが、制度は整っていてもまだまだ伝統的な組織風土であるのは事実。
時短勤務をしているうちに、やりがいやモチベーションを見失う職員も少なくありません。
働く女性がもっと自由で、もっと笑顔でいて欲しい。
もっと言えば、ママが元気になることで、子供たちも笑顔になって欲しい。
先輩、後輩の姿、自分の経験、キャリアの勉強から学んだことを活かして、女性のキャリア、ライフプランのサポートをしたいと思います。
二つ目は、地方公務員のためのお仕事相談。
仕事のやりがい、職場の人間関係、育児・介護・病気と仕事の両立、過重労働。
年々、病気休職者が増えるのを目にしつつ、同じ組織の中にいては、なかなか聞いてあげることができない。
地方公務員は、人の生活の基盤を担う大切なお仕事。
お仕事の悩み、プライベートの悩み。それぞれ色々ある中で、どうしたら活き活きと働き続けられるかのサポートをしたいと思います。
とはいえ、まだまだスタート地点。
今後はこれまで通り、想いや情報を発信しながら、スモールステップで頑張りたいと思います。
こんな私ですが、これからもどうぞよろしくお願いいたします!