好かれたい病を克服するヒント!
こんにちは、日向たかしです。
今回は、自分も過去に悩んでいた他者とのコミュニケーションについて書いてみます。
他者から好かれたいっていう氣気持ち、それ自体は人間として自然なことでしょう。
でも、そのために無理して自分をすり減らしていたら、いつか心も身体も限界がきてしまう。
結局のところ、誰かに合わせて生きるんじゃなくて、自分らしくいることが、一番の近道と氣づかされました。
以下に、無理をしないで自然体で人とつながるためのポイントを考えてみます。
1. まずは、自分を大切にする心がけ
自分をないがしろにしてまで、他人に気に入られようとする必要はないと思うのです。
自分の価値観を知る
「自分は何が好きで、何が大事なのか?」それを理解していないと、他人に振り回されるだけ。自分の軸をしっかり持つべき。自分を認める
自分の良いところに気づいて、自分自身を肯定してあげる。それができれば、無理して他人に合わせなくても大丈夫だって思えるようになるはず。
2. 健康的な人間関係を築く心がけ
人と繋がる大切。
でも、その関係が重荷になってしまったら、本末転倒でしょう。
相手を尊重する
他者の意見や価値観を尊重する姿勢は、自然と良い関係を生むもの。相手を理解しようとする氣持ちが大事。率直なコミュニケーションを心がける
自分の氣持ちを隠して付き合うのは最終的には疲れてしまう。本音を伝えられる関係を作れば、相手も安心して本音を見せてくれるでしょう。
3. 無理をしない勇気を持つ心がけ
人間関係で大切なのは、無理をしない範囲で自分を保つことでしょう。
自分の限界を知る
あれもこれも引き受けてしまうと、自分がパンクする。自分にできること、できないことを知ることがスタートライン。「ノー」と言う力
無理な頼みや、自分がやりたくないことには、きっぱり「ノー」と言うべき。嫌われるかもしれないって不安になるけど、案外そうでもないことが多いものです。
4. 素の自分でいる
他人に好かれようと頑張りすぎると、自分を見失う。
結果的に疲弊してしまう。
飾らない自分を見せる
作り物の自分を見せ続けるのは、心に負担がかかる。素直な自分を見せる勇気が、相手との本当の絆を生む。好きなことを大切にする
趣味や興味を共有する中で自然と繋がる相手は、自分自身が無理をしなくても円滑な関係でいられる。
5. 他人の期待に振り回されない
他人からの評価を気にしすぎて、自分を押し殺すことは不必要なことです。
自分の価値を自分で決める
他人の評価に左右されると、どこまでいっても満たされない。自分の価値は、自分自身で決めるもの。
最後に
他人に好かれることを目的にしすぎると、絶対人生が息苦しくなります。
無理をせず、自分を大切にしながら自然体でいることで、本当に心地よい人間関係が築けるでしょう。
相手に合わせすぎるのではなく「自分らしさ」で繋がる。
「本音と本音」が理想でしょうが、無理なく歩むには秘訣だと思うのです。
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