だるさ、モヤモヤ感、残っていませんか?
こんにちは、日向たかしです。
この時季、まさに正月明けの真っ只中は、仕事始めの方々、暮正月関係なく仕事継続中の方々、冬休み明けの学生の方々、それぞれおられることだと思います。
特有の「だるさ」や「モヤモヤ感」が残っていませんか?
そういう自分も昨日の記事で、リセット感できたとは言いましたが、まだまだ暖機運転なモードです。
そんな、体調や気分の波が起こりやすい背景について、考えてみます。
この時季特有の「心身の変化」
◆年末年始の過ごし方による疲れ
•年末年始のイベントで生活リズムが乱れたり、飲食の量が増えることで内臓が疲れてきってしまう。
•休息は良いのですが、長時間同じ体勢が続いたり、横になる時間が増え、運動不足になることも。
◆寒さと日照時間の短さ
• 冬の寒さは血行が悪くなり、筋肉が硬直し、体がこわばりやすくなっている。
• 日照時間が短くなることで、セロトニンなどの「幸せホルモン」の分泌が減り、気分が落ち込みやすい環境下になっている。
◆仕事や日常への復帰ストレス
• 年末年始に関わらずですが、特に大型連休の後は、仕事や日常のペースを取り戻すのがどうしても難しくなりがちです。
• 年末年始に「やるべきこと」を詰め込みすぎた反動でエネルギーが切れてしまうことも。
寒い季節を「整えながら過ごす」ポイント
この時季の特徴を理解した上で、心身を整える工夫はいかがでしょうか?
● 生活リズムを徐々に取り戻す
暖機運転モードから普段の生活に戻るのは、慌てて急ぎすぎないことが大切だと思うのです。
規則正しい生活を意識してみたり、軽い運動を始めてみたり、リズムを作ってみませんか?
● 体を温める食事や習慣を意識
疲れた内臓の動きを取り戻すには、冷たいものを控えて、内臓を温めるものを摂るようにすると良いと思うのです。
また、お風呂(湯船に浸かる)でしっかり体を温めるのも効果的でしょう。
● 気分転換の時間を意識的に作る
無理に頑張るのではなく、好きなことをする時間や、陽射しがあったら散歩するなどして、身体からリフレッシュさせることがきっかけになるかもしれません。
● やらないことリストを作る
この時季に無理をすると逆効果となり、さらに疲れ果ててしまうことも。
「今はやらなくていいこと」を決めて、自分を楽にさせることも大切だと思うのです。
この時季の捉え方
受験シーズンでもあったり、現実的にはせわしいですが、無理に逆らわず「自然に充電される時季」と考えるのも一つの方法かもしれません。
まだまだ厳しい寒さが続きますが、春に向けてゆっくり整える時間や、小さな目標を立てる時間にするのも良いかもしれません。
そして
「自分のペースを取り戻す時季」
と、割り切りました。
焦らず、少しずつ。
今回も、最後までお付き合いくださりありがとうございました🍀
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