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勇気と決断と、行動力があれば、あとのことは天に任せてみよう

こんにちは、日向ひむかいたかしです。
今回は、自分が心打たれた名言集からの感想を書いてみます。


タイトルの言葉

勇気を持って一歩を踏み出すこと、決断すること、そしてそれに対して行動を起こすことが大切であると教えてくれました。

そして、それ以上の結果はあまり心配しすぎなくてもよい、結果は自然の流れに任せてみようというメッセージです。


何故心打たれたか

自分自身、これまでの記事でも何度か書いてきていますが、ある時までは歪んだ認知の基の影響で大きな決断をする勇気がなかったのです。

「失敗したらどうしよう」「選んだ道が間違っていたらどうしよう」
という不安ばかりで、石橋を叩き壊してしまったり、新たなチャレンジさえも周囲の目を気にしていまう、いわゆる「他人軸」な思考でしたから。


捉え方が変化すると

自分自身がコントロールできるのは、自分が選択し行動するまでということに氣づいたのです。
行動後の結果や周囲の反応は、自分の手を離れてしまっているのです。

簡単な例を挙げてみます
・何か試験を受けるまでの決断と、実際の試験は自分の意思と行動力
・終わった結果に対しては、自分では何もできない
という感じです。

行動の後は「天に任せる」という気持ちでいると、自分自身に掛けてしまっている過剰な期待や結果(プレッシャー)を少しでも軽減することができるのではないでしょうか。


行動するためには、まず勇気

勇気とは、恐れを感じながらもそれを乗り越える力。
恐れや不安を感じるのは当然ですし、それは誰にでもある感情です。
しかし、その不安の中でも自分を信じて前に進むことで、道は開けていきます。


そして決断

決断は、迷いの中から一つの方向を選び取ることです。
選んだ道が常に完璧である必要はありません。
大切なのは、選ぶという行為そのものです。
迷い続けるよりも、一つを選び、歩み始めることが進展をもたらします。


最後に行動

勇気と決断があっても、それを実行に移さなければ変化は生まれません。
行動こそが現実を変える力を持っています。
一歩を踏み出すことで、自分が持っていた不安や恐れは実は想像以上に大きくなかったことに気付くことでしょう。

行動することで、次のステップが見えてきて、新しい可能性が広がっていくのです。

もちろん、結果がすぐに現れることもあれば、思ったような形で出ないこともあります。

そんな時も「行動した自分を褒める」気持ちが大切です。
全てを自分でコントロールしようとすることは不可能ですから。

だからこそ、ある程度のところで手を離し、結果や周りの変化は天の流れに委ねてみるのです。
自分自身の氣持ちも軽くなると思うのです。


まとめ

「勇気と決断と、行動力さえあれば、あとは天に任せる」
この言葉には、自分自身に力を与えると、同時に「やり遂げた」という満足感を感じませんか?

自分を信じて進み、結果についてはあまり心配しすぎない。
そんな心の余裕を持つことが、より平穏な日々を歩むための心構えなのかもしれません。

決断し、行動し、そのあとは天に任せる。
きっと、そこから新しい道が開けてくることだと思うのです。


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日向たかし
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