恋愛本を読んだら、人類が進歩していることに気づく。危機感を覚え、勉強をした。
まさかの恋愛系記事を書くよ。
ことの発端はこちらのnoteから。
私のライティングの大師匠である(私が勝手に言っている)ゆぴさんのnoteがきっかけだ。
これを読むと、ゆぴさんはYouTubeにある動画も見ているし、本も読んで恋愛について勉強していることがわかる。そこで私が正直に思った気持ちを言うと、いまの恋愛ってそんなに勉強する必要があるの!? ということだ。
私が若かりし頃は、恋愛本を読んで勉強している男は女性からの印象が悪かったような気がする。いまでも、そうだと思う。しかし、勉強好きな私はゆぴさんの影響を受け恋愛本を一つ購入した。それがこちら。
告白すると俺も実は恋愛系YouTuberの動画を少しばかり見ていたんだ。んで、知っていたYouTuberが本を出していたので、それを選択する。
Amazonで昨日頼んで、今日届いた。さっそく読んでいる。
本を読んだ実直な感想は、これはいいものを買えたなということ。というのも、この恋愛本は私が若かりし頃に読んだ恋愛本とは違う印象を受けた。
内容は、著者の恋愛に関する原理・原則から具体的なアドバイスがあり隙がない構成だ。言っていることもためになる。たとえば、女性は初対面の男性を見て3~7秒で恋愛対象かどうか仮決定するらしい。3分でほぼ確定するとのこと。
これがどれだけ信憑性のある情報かわからないが、もし本当だとすると脈があるかどうかは初めに決まっていることがわかる。
だから、ここから推測するに後半から巻き返すことはかなり難しい。私はそんなこと知らなかったよ……。
ここから気付いたのことは、本当にインターネットによる人類の進歩は凄まじいものがあるってことだ。きっとこの本はそういった恩恵があった上で成り立っていると思う。それは他の分野にも同じく言えるだろう。
だから、この時代は本当に勉強が大事なのだし、本当にものを知っている人から習うことも大切だ。
私はまずはこの本を読むことからがスタートである。今回の出来事を忘れないようにしたい。