槻田の里「卑弥呼」の歴史(新考)発刊
槻田の里「卑弥呼」の歴史(新考)発刊
〈記者会見資料〉
苦節20余年、卑弥呼の墓(大塚古墳)に突き当たるなんて!!
私は、平成12年1月1日に「心の暖流・心の寒流」を発刊して以来、不思議と古代史に惹きつけられ、私の住んでいる「北野村」の歴史に探索に入りました。
途中、「北野神楽70年ぶり再興」や北野屋台の修理等や「北野と妙徳寺の歴史(新考)」を発刊もありましたが、徒然草第62段「唐橋中将の子に・・・・」の散文から、この地、神積寺の「鬼追い式」の「山の神」が「阿遅須伎高日子尼命神」「卑弥呼」へと繋がるのです。
古代の日本は 竹木の繁茂等により平地など歩けるはずもなく、移動は、「山の尾根」、鉄器文明の導入が、稲作文化へと発展してきたのですよねー。
槻田の里の「卑弥呼」が刷り上がりましたので、ここに発表いたします。
著書名
槻田の里「卑弥呼」の歴史(新考) あかぬことはあかぬものです
著者略歴
埴 岡 寂 諦 (はにおかじゃくたい)
本名、埴岡悌二 (はにおかていじ)
昭和20(1945)年3月兵庫県に生まれる。
昭和38年姫路市役所に就職、
平成12年1月1日「こころの暖流・こころの寒流」を発刊 (2000年)
平成25年1月1日「涅槃」を発刊。
同3月3日「北野と妙徳寺の歴史(新考)」を発刊。 (2013年)
平成25年12月3日「品格ある国家」Doing編を発刊。
平成26年4月1日「さくら さくら」を発刊。
槻田の里「卑弥呼」新説 執筆・現在に至る。(2022年)
連絡先
住所 神崎郡福崎町西田原948 ☎070-8986-6321
販売店
河童のさんぽ道(福崎町西田原1020) ☎ 0790-24-3811