古代史妄想家

専門家にはない素人の発想で古代史を妄想する「古代史妄想家」です。全国の遺跡や神社、歴史博物館を巡っています。博物館好きが高じて学芸員資格を取りました。こちらも是非ご覧下さい→http://kodaishi-gakusyu.blog.jp/

専門家にはない素人の発想で古代史を妄想する「古代史妄想家」です。全国の遺跡や神社、歴史博…

マガジン

天照大神と伊勢神宮（第２部）

15 本

¥500

天照大神は男神だったのか！？　そんな驚きと疑問からスタートした今回の妄想は天照大神にとどまらず、伊勢神宮成立の経緯を考えるところまで広がった。皇祖神である天照大神とはどんな神なのか、どんな経緯で誕生したのか、どうして伊勢に祀られることになったのか。そして、その伊勢神宮はいつ、誰が造ったのか。第１部での考察結果に加えて他の専門家の論考なども参考にしながら、様々な視点から天照大神の誕生や伊勢神宮の成立に迫ってみた。専門家の考えに従うところがある一方で、天照大神に対する独自の解釈や伊勢神宮成立について諸説と異なる結果に辿り着くなど、自由な発想による妄想論を15回シリーズで紹介します。

天照大神と伊勢神宮（第１部）

8 本

¥300

天照大神は男神だったのか！？　そんな驚きと疑問からスタートした今回の妄想は天照大神にとどまらず、伊勢神宮成立の経緯を考えるところまで広がった。皇祖神である天照大神とはどんな神なのか、どんな経緯で誕生したのか、どうして伊勢に祀られることになったのか。そして、その伊勢神宮はいつ、誰が造ったのか。この第１部では、直木孝次郎氏、岡田精司氏、筑紫申真氏、林一馬氏、穂積裕昌氏など、歴史学、民俗学、建築史学、考古学など様々な分野の専門家８名による天照大神や伊勢神宮に関する著書や論文を読みながら、これら先学に対する考察を試みた。８つの記事の文字数は合計41,000字以上（平均5,000字以上）。

物部氏を妄想する

18 本

¥500

いまひとつ実態がよくわからない物部氏。素人発想で出したトンデモな答えに対して、その検証プロセスは意外なほどに真面目、丹念、緻密なものとなりました。専門家には出せない味があると自画自賛。

【学芸員課程】博物館学レポート公開

26 本

学芸員資格を取得するために単位取得が必要となる９科目のうち、博物館概論、博物館展示論、博物館資料論、博物館情報メディア論、博物館教育論、生涯学習論の６科目について、期中での２回の課題レポートと、科目修得レポートを公開します。先生の評価コメントと、わずかではあるものの私なりのノウハウも含んでいるので少しだけ対価をいただきます。