見出し画像

きゅうりのキューちゃん、自宅で手軽に本格派!ポリポリ食感がやみつきに

「きゅうりのキューちゃん」、あのポリポリとした食感がたまらないですよね!
ご飯が進むのはもちろん、お酒のお供にもぴったり。


今回は、そんなキューちゃんを、ご家庭でも簡単に作れるレシピをご紹介します。


なぜこのレシピがおすすめ?

  • 保存可能: 冷蔵庫で10日ほど保存できるので、作り置きにぴったり。

  • 簡単: 湯通しとタレに漬け込むだけなので、料理初心者さんでも安心。

  • ヘルシー: きゅうりは低カロリーで食物繊維も豊富なので、ダイエット中の方にもおすすめ。

材料 (作りやすい量)

  • きゅうり: 1kg (約6-7本)

  • 薄口醤油: 1と1/4カップ (250ml)

  • 砂糖: 150g

  • みりん: 1/4カップ (50ml)

  • 酢: 1/4カップ (50ml)

  • 生姜: 少々 (千切り)

  • ごま: お好みで

※標準計量カップ(1カップ=200ml)を使用

作り方

  1. きゅうりを準備: きゅうりを5mm厚さの輪切りにし、サッと湯通しして水気を切ります。

  2. タレを作る: 鍋に醤油、砂糖、みりん、酢を入れて沸騰させます。

  3. きゅうりを煮る: 熱湯から出したタレに湯通ししたきゅうりを入れ、冷まします。この工程を3回繰り返すことで、きゅうりがタレの風味をしっかり吸い込み、味が染み渡ります。

  4. 仕上げ: 冷めたきゅうりをボウルに移し、千切りにしたしょうがを加えて混ぜ合わせます。



仕上げにごまをたっぷりかけて、風味豊かに仕上げましょう。

このレシピのポイント

  • 湯通し: きゅうりを湯通しすることで、アク抜きをし、食感を良くします。
    また、味が染み込みやすくなる効果もあります。

  • タレにじっくり漬け込む: 回の煮詰めと冷ましの工程を繰り返すことで、きゅうりがタレの風味をじっくりと吸い込み、美味しく仕上がります。

なぜ、この方法で保存できるの?

このレシピのポイントは、きゅうりを湯通しし、タレを熱々にすること。これにより、きゅうりがしっかりと加熱され、雑菌の繁殖を抑えることができます。さらに、タレに繰り返し漬け込むことで、味が染み込むだけでなく、防腐効果も高まります。

まとめ

夏は特に、きゅうりがたくさん手に入る季節。たくさん買ってしまった時や、いただいたときなどに、ぜひこのレシピで作ってみてください

アレンジのヒント

  • 風味を出したい方: 大葉やみょうがを加えても◎。

  • 甘みが欲しい方: 砂糖の量を調整してみてください。

保存について

冷蔵庫で10日程度保存できますが、手作りなので、早めに食べきりましょう。

その他

こちらの記事もキュウリが美味しく変身しますよ。

#キュウリのキューちゃん #つくってみた #夏野菜 #手作り #夏の旬食材レシピ

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集