グラパット
カラフルで見ているだけで楽しくなるグラパット。
シンプルな形は子どもの遊び方次第で様々なものに変化していきます。
ある時は木や水、火などの風景として。
ある時はおままごとの具材、
ある時は模様を描くパーツ..
そしてグラパットを手に取りたくなる魅力のひとつとして、理念がとても素敵なこと。
以下grapat jp HPから一部引用
なんでもないものがその子自身の内面から湧き上がる気持ちを表現する材料となりそれが何なのかに出会い、そう変身させ、動き出す。
だからこそ、私たちは使い方が決めこまれていない素材を提案し続けています。
唯一遊びのマニュアルは、時間や形式を決めずにゆっくりと没頭させること。
姫はグラパットを手にした日から毎日触って遊んでいます。
並べて遊んだり、積み木で作ったものに飾って彩りを添えたり、おままごとの道具として取り込んだり..
ひとつのものが多様なものへ変幻自在に変わりゆくおもちゃ。
遊びのマニュアルはなく多様な余白を備えているこのようなおもちゃは、想像力、創造力、発想力を育んでくれます。
(姫2y10m・小姫0y0m)
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