アーチレインボー
2019年グッド・トイ賞を受賞したグリムス社のアーチレインボー。
子どもの自由な発想で遊び方は無限大になります。
トンネルやシーソーになったり、バランスを保ちながら積み上げてオブジェを作ったり、玉の道を作ってボールを転がしたり。
トンネル状にして中に入ってみたりも。
周りにレインボーフレンズを置くと、ガリバートンネル的な感じになりました。
半円盤と組み合わせると更に遊びの幅が広がります。
上からコトンコトンと落ちていく玉の道。
波々タイプの玉の道。
木のおもちゃは見た目はもちろん、木のぶつかり合う音にも癒されます。
こちらはパステルフレンズを使ったごっこ遊び。
ひっそりジェラトーニが紛れているのがツボ。
そして「密です」 、、
同じくグリムス社のパステルフレンズは、積み木と組み合わせてごっこ遊びをしたりと遊びの幅が広がるので、とても大活躍しています。
我が家のレインボーフレンズは原色の方ではなくパステルなので、ニュアンスカラーばかりで姫が「〇色ちゃん」と呼ぶのが難しくて名前を付けました。
レインボーフレンズの特徴のひとつは、“顔がついていないこと”によって子ども自身の想像の余白が作られていること。
「くん」にした瞬間性別が決定されてしまうので、全て「ちゃん」付けにしてみました。
姫はその時々によって
「ぼくラムネちゃんだよ」「わたしライムちゃん」
など適当に設定しながらごっこ遊びを楽しんでいます。
本当なら美術館や人形劇団プークみたいに
0歳から入場出来る文化芸術の場にどんどん出かけたいのですが
まだまだとてもそれが出来る状況ではない状況…
少しでも創造力、想像力や発想力を育めるような環境作りを
家庭の中から始めたいと思っています。
(姫2y10m)
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