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思考の暴走を防ぐ心のメンテナンス
1. 幸福と思考の関係
幸福度が高い状態とは、
あまり考える必要がなく、
心地よく過ごせる状態です。
人が幸福を求めるのは、
つまり『考えたくない』という願いから。
不幸を感じるのは、
考えることがたくさんある状態であり、
考え過ぎるほど幸福度は低くなります。
通常の人は、自己防衛のためにも時折思考を止めます。
問題があっても、
『これ以上考えたらしんどくなってしまう』
と脳が非常ベルを鳴らし
一時的に考えることを中止するのですが、
ストレスが蓄積され、
ある一定のラインを超えると、
この防衛機能が働かなくなってしまいます。
通常の人は、自己防衛のために時折思考を止めますが、
ストレスが蓄積されるとこの機能が働かなくなり、
思考が暴走してしまうことがあります。
2. 思考を止めるための休息の重要
ストレスが原因となる問題が辛いのではなく、
思考がシステム終了!
できない状態が辛いのかもしれません。
根本的な問題が解決しても、
暴走した思考は次の『考えること』を探し、
闇雲に未来を不安視したり、
過去の辛い思い出を掘り返したりします。
幸福を感じることが
できなくなるこの状態を避けるためには、
長期的な休息と回復環境が急務です。
そうなると、『考えること』を止められなくなり、
眠れなくなってしまったり、
または眠ってもすぐに覚醒してしまったり、
常に『考えること』に支配されてしまうことになります。
・・・なんて辛いですよね。
『明確な理由がなければ休息の理由にならない』
というのは大きな間違いです。
むしろ明確な理由がないにも関わらず、
メンタルが衰弱してしまう方が、
命に関わる急患なのです。
時間の掛かる問題なので、
長期的な休息期間が必要であり
ゆっくりと回復できる環境を整えることが急務です。
病んでしまった人が、
なぜ自らの命を絶つのか。
それは、思考を止めるための最後の手段だから、
なんだそうです。
性悪勝負に勝っても!
失うものはあっても得るものは何もありませんからね。
大事なのは、同じ土俵に立たないこと、
勝負すらしてあげないことです。
比較されても自分を見失わないこと。
笑われてもそれを劣等感に感じないこと。
自分とその人を完全に切り離して
『違う生き物』 として捉えてあげましょう。
言葉は通じても、話が通じない人は、
この世にごまんといるということは、
よく心得ておいてください。
3. 高い波動で心と体を整える
エイトスターで学んだんですが
病氣は
氣の病いであり
意識レベル200以下に
同調したときに生じてきます。
そして
「氣の妙薬」と言われる
意識レベル800以上の波動に
同調したときに治ります。
また
元々の本来の氣の状態
=元の氣を
「EAV50」の波動としたとき
この波動から
外れていくほど病氣になっていきます。
7歳以下のこどもは
ほぼ「EAV50」の波動なので
存在そのものが「ヒーラー」なのです。
ただ
こどもたちは
「外」の影響も受けやすいため
風邪をひきやすかったりもします。
このときに
「親」が意識レベル800以上で
「EAV50」の波動であれば
こどもたちも、すぐに元氣になります。
わたしは
どちらかと言うと、
このこどもたちと似た波動が
あるのかもしれない、と
最近思うようになりました。
おそらくは
4、5歳児くらいから
変わってないのではないか、と。
ま、勝手な想像ですけどね。